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J-GLOBAL ID:201902281132780120   整理番号:19A1809623

水性Li-空気電池におけるLiアノードの保護としてのハイブリッドLiイオン伝導膜 ゾル-ゲル化学とエレクトロスピニングの結合【JST・京大機械翻訳】

Hybrid Li Ion Conducting Membrane as Protection for the Li Anode in an Aqueous Li-Air Battery: Coupling Sol-Gel Chemistry and Electrospinning
著者 (8件):
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巻: 33  号: 37  ページ: 9288-9297  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0231B  ISSN: 0743-7463  CODEN: LANGD5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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水性リチウム-空気電池は非常に高い理論的エネルギー密度を有し,この技術は電気移動度応用におけるエネルギー貯蔵に対して非常に興味深いものとなる可能性がある。しかし,水性電解質は,典型的に厚いNASICONガラスセラミック層のリチウム金属を保護するために,防水層の使用を必要とし,オーム抵抗を追加し,性能を向上させる。この論文はハイブリッド有機-無機膜によるこのセラミック電解質の置換を扱う。この新しい膜は,Liイオン輸送のためのイオン伝導性無機相(Li_1.3Al_0.3Ti_1.7(PO_4)_3(LATP)とポリ(ビニリデンフルオリド-co-ヘキサフルオロプロピレン)(PVDF-HFP)ポリマを,水の堅さと機械的性質のために結合する。膜を通るLiイオン輸送は,電気紡糸プロセスとゾル-ゲル合成を結合させ,続いて熱処理を行うことにより得られた結晶性LATP繊維の相互接続3-Dネットワークにより確保される。PVDF-HFPによる含浸段階の後,PVDF-HFPの異なる体積率を有するハイブリッド膜を合成した。これらの膜は水密で,10~5~10~4mS/cmの範囲のLiイオン伝導率を有していた。伝導率はPVDF-HFP体積分率と膜厚における繊維配向に依存し,これはプロセス中の電気紡糸チャンバー内の水含有量を調整することにより調整できる。膜表面に平行な繊維の配列は伝導率が低いが,不規則な繊維マットは室温で興味深い伝導率値(1×10~4mS/cm)をもたらす。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
固-液界面  ,  有機化合物の薄膜 

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