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J-GLOBAL ID:201902281138335378   整理番号:19A2706449

応答曲面法(RSM)を用いた廃棄スラッジによる酸性化代謝産物生産のための運転条件の最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of operating conditions for the acidification metabolites production with waste sludge using response surface methodology (RSM)
著者 (9件):
資料名:
巻: 26  号: 29  ページ: 30303-30312  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4325A  ISSN: 0944-1344  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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廃棄物活性スラッジ(WAS)の酸性化液体は,生物学的栄養素除去の付加的炭素源として使用することができた。最近,酸性化代謝産物の操作条件の最適化が注目されている。本研究では,3因子Box-Behnken設計(BBD)を適用して,応答曲面法(RSM)を用いて酸性化中の種々の因子と最適操作の相対的重要性を決定した。可溶性化学的酸素要求量(SCOD)の生産に及ぼす個々の変数の重要性は,懸濁固体(SS)>振盪速度>初期酸化還元電位(ORP)であった。SS含有量の増加は酸性化度の減少をもたらした。低SSは,物質交換と微生物活性を促進することができた。最大のSCOD収率(9288.5mg/L)は,8.0g/LのSS,144.0mVの初期ORP,および60.0r/minの振盪速度での最適条件下で予測された。また,可溶性蛋白質と炭水化物の放出を応答として計算した。振とう速度と初期ORPの個々の影響は,それぞれ可溶性蛋白質と炭水化物放出に有意な影響を及ぼした。本研究は,酸性化の効率を増加させるための価値ある情報を提供する。Copyright 2019 Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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その他の汚染原因物質  ,  遺伝子発現  ,  植物に対する影響  ,  動物に対する影響  ,  カドミウムとその化合物 

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