文献
J-GLOBAL ID:201902281150504215   整理番号:19A2016717

Mason III型とう骨頭骨折に対する観血的整復と内固定:Mason type II骨折に対して異なるか?【JST・京大機械翻訳】

Open reduction and internal fixation for Mason type III radial head fractures: Is it different from that for Mason type II fractures?
著者 (4件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 2309499018802506  発行年: 2018年 
JST資料番号: W5306A  ISSN: 2309-4990  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:本研究の目的は,オープン整復と内固定(ORIF)により治療したMason III型放射性頭部骨折(RHFs)の転帰がORIFにより治療したMason II型RHFsの結果と同等であるかどうかを検討することであった。【方法】合計87人の外科的に治療したRHF患者をレビューした。それらの骨折は,39人の患者(すべてORIFによって治療された)におけるMasonタイプIIと48人の患者(ORIFによって治療された40人,放射状頭部関節形成による7人と切除による1人)であった。ORIFは著者らのシリーズにおいてMason III型RHFsに対して好まれていたが,骨折が重度の関連外傷または複数の外傷を伴ったときに関節形成術を施行した。放射線学的および機能的結果を評価し,合併症をレビューした。【結果】Mason II型とMason III型が一般的に比較されたとき,QuickDASHスコア,Arm,ShoulderとHand(DASH)スコアの障害の短縮版,および前腕回転はMason III型で有意に悪化した。しかし,関連傷害の割合が有意に異ならないORIFにより治療したMason II型とMason III型を比較すると,QuickDASHスコア,伸展/屈曲の範囲,または合併症率に有意差はなかった。前腕の回転は,ORIFで治療したMason III型で有意に制限されていた(7°の前処置と7°の排尿)。Mason型は,多変量解析で前腕回転に独立した効果を示した。結論:低レベルの関連損傷を伴うMason III型骨折に対するORIFは,より少ない前腕回転を除いて,Mason II型骨折に対するそれと同様に良好である。Copyright The Author(s) 2018 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る