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J-GLOBAL ID：201902281163468688   整理番号：19A1685461

結腸癌におけるβ-カテニンとEBP50の発現と臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Expressions and clinical significance of β-catenin and EBP50 in colon cancer

著者 (6件)： Chen Tuming (524037,广東省湛江中心人民医院普外二科) ,  Hong Xinkai (524037,广東省湛江中心人民医院普外二科) ,  Wu Chaoqun (524037,广東省湛江中心人民医院普外二科) ,  Wang Hexin (524037,广東省湛江中心人民医院普外二科) ,  Huang Yongbo (524037,广東省湛江中心人民医院普外二科) ,  Xie Hongqiao (524037,广東省湛江中心人民医院普外二科)
資料名： Hebei Yiyao  (Hebei Yiyao)
巻： 41  号： 7  ページ： 998-1001  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3642A  ISSN： 1002-7386  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】結腸直腸癌におけるβ-カテニン(β-カテニン)とリン酸化蛋白質-50(EBP50)発現と腫瘍進行の関係を調査する。【方法】結腸直腸癌組織(結腸癌)の90症例と結腸直腸癌の60症例(対照群)を,免疫組織化学染色によって,β-カテニン蛋白質およびEBP50蛋白質発現を検出し,異なる組織分化,TNM病期,および組織分化を分析した。浸潤の深さ、原発部位におけるβ-カテニンタンパク質、EBP50タンパク発現の差異。【結果】結腸直腸癌組織におけるβ-カテニンとEBP50の陽性率は,それぞれ73.33%と70.00%であり,対照群では25.00%と23.33%であった(P<0.05)。結腸直腸癌組織におけるβ-カテニンとEBP50蛋白質の発現は,有意な正の相関を示した(Spearman順位相関係数=0.712,P=0.000)。大腸癌組織におけるβ-カテニンタンパク質、EBP50蛋白の陽性発現率は、異なるTNM分期、リンパ節転移の有無における組織に統計学的有意差があった(P<0.05)。大腸癌組織におけるβ-カテニンタンパク質、EBP50蛋白の陽性発現率は、異なる分化度、浸潤深度及び異なる原発部位における組織に統計学的有意差がなかった(P>0.05)。【結語】結腸癌におけるβ-カテニンおよびEBP50蛋白質の発現は上方制御され,そして,それは,結腸直腸癌の発生および進行と密接に関連する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *結腸腫瘍 ,  リンパ節転移 ,  アップレギュレーション ,  タンパク質 ,  浸潤 ,  リンタンパク質
準シソーラス用語： 陽性率 ,  原発部位 ,  病期 ,  組織分化 ,  蛋白質発現 ,  腫瘍進行 ,  結腸直腸癌 ,  *EBP50 ,  *βカテニン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 結腸癌 ,  カテニン ,  EBP50 ,  発現 ,  臨床的意義