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J-GLOBAL ID：201902281178409679   整理番号：19A2037331

凹形非線形充電関数を考慮した時間窓による電気自動車経路選定問題の新しい定式化【JST・京大機械翻訳】

A new formulation of the electric vehicle routing problem with time windows considering concave nonlinear charging function

著者 (5件)： Zuo Xiaorong (China Aerospace Academy of Systems Science and Engineering, Beijing, 100854, China) ,  Xiao Yiyong (School of Reliability and Systems Engineering, Beihang University, Beijing, 100191, China) ,  You Meng (School of Reliability and Systems Engineering, Beihang University, Beijing, 100191, China) ,  Kaku Ikou (Department of Environmental Management, Tokyo City University, Yokohama, 224-8551, Japan) ,  Xu Yuchun (School of Engineering & Applied Science, Aston University, Birmingham, B4 7ET, United Kingdom)
資料名： Journal of Cleaner Production  (Journal of Cleaner Production)
巻： 236  ページ： Null  発行年： 2019年 
JST資料番号： W0750A  ISSN： 0959-6526  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 時間窓(EVRPTW)による電気自動車経路選定問題は,時間窓(VRPTW)による従来の車両経路選定問題の拡張であり,そこでは,電気自動車の新しい特徴を考慮した。例えば,限られた電池容量,インフラストラクチャの不足,および長い充電時間である。本研究において,新しい技術的定式化を,車両経路選択と充電ステーション訪問のために提示して,それは,重複したダミーノードまたはアークを使用することなく,定式化複雑性を減少させた。さらに,線形制約を持つ凹形非線形充電関数を代理するために,一連の割線を用いる新しい線形化法を開発した。この方法は,連続変数として充電時間を定義し,文献における既存の定式化よりも少ない変数を使用する。混合整数線形計画法(MILP)モデルをEVRPTWに対して開発し,SolomonのVRPTW事例に関する計算実験を行い,提案したモデルを検証した。実験結果を,従来の経路選定モデルによって得られたものと比較し,提案したモデルが,より高い充電時間利用を伴うより良いEVロジスティックススケジュールをもたらすことができることを示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *電気自動車 ,  アーク放電 ,  *定式化 ,  *充電 ,  インフラストラクチャー ,  *線形性 ,  *経路選定 ,  電池容量 ,  線形化法 ,  *凹形
準シソーラス用語： 混合整数線形計画法 ,  連続変数 ,  複雑性 ,  充電ステーション ,  *時間窓 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 電気自動車経路選定問題 ,  混合整数線形計画法 ,  非線形充電関数 ,  連続最適化

分類 (1件)： 電気自動車  (QG07020B)

タイトルに関連する用語 (9件)： 凹形 ,  非線形 ,  充電 ,  関数 ,  時間窓 ,  電気自動車 ,  経路選定 ,  問題 ,  定式化