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J-GLOBAL ID:201902281212515372   整理番号:19A1359008

新疆におけるベントナイトのイオン交換と膨張性研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Ion Exchange and Swelling Properties of Xinjiang Bentonite
著者 (6件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 73-76  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2380A  ISSN: 1000-8098  CODEN: FEIJDJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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KCl,CaCl2,MgCl2溶液,K+,Ca2+およびMg2+の膨張指数に及ぼすK+,Ca2+,およびMg2+の影響を,Xinjiang(新疆)のベントナイトで研究し,そして,膨張指数の変化をXRDおよびFTIRによって分析した。結果は以下を示した。ベントナイトとK+,Ca2+とMg2+が,それぞれ,3.5mL/g,2.5mL/gと2.5mL/gであった。処理前のモンモリロナイトd(001)=1.25928nm,KCl処理後,d(001)=1.23756nm;CaCl2処理後,d(001)は1.49272nmに増加した。MgCl2処理後,d(001)は1.53005nmに増大した。処理前のこのベントナイトのH-O-H伸縮振動吸収ピークは3451.02cm-1で,曲げ振動吸収ピークは16636.92cm-1,1460.55cm-1,Si-O-Si伸縮振動吸収ピークは132であった。56cm-1。KCl,CaCl2,MgCl2処理後,H-O-H伸縮振動,曲げ振動吸収ピークおよびSi-O-Si伸縮振動吸収ピークがシフトした。ベントナイト膨張指数の変化は,K+,Ca2+,Mg2+とモンモリロナイトの層間カチオンと交換した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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化学工業一般 
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