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J-GLOBAL ID:201902281247733375   整理番号:19A1458435

低い共通酸化物の表面帯電とゼロ電荷の点 酸化ベリリウム【JST・京大機械翻訳】

Surface charging and points of zero charge of less common oxides: Beryllium oxide
著者 (2件):
資料名:
巻: 575  ページ: 140-143  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0539B  ISSN: 0927-7757  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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酸化ベリリウムの表面帯電と吸着特性は,他の金属酸化物の特性と同じ原理に従う。ゼロ電荷PZCの点を電位差滴定により,塩添加法により15,25及び35°Cで測定した。酸化ベリリウムのζ電位を種々の濃度の1-1塩で測定した。等電点IEPに及ぼすイオン界面活性剤と多価無機イオンの影響を研究した。NaClの存在下でのベリリウム酸化物のPZCは25°CでpH9.1であり,それは1°C当たり0.04pH単位で減少した。NaCl,KClおよびKNO_3の存在下でのベリリウム酸化物のIEPはpHが約9で,電解質濃度およびエージングに依存しなかった。陰イオン界面活性剤(SDS)とリン酸塩の存在はIEPの低pHへのシフトをもたらし,陽イオン界面活性剤(CTAB)の存在はIEPの高pHへのシフトをもたらす。IEPは粒子サイズの最大値とほぼ一致した。酸化ベリリウムの表面帯電挙動はイオン界面活性剤と多価無機イオンの特異的吸着を確認し,それはより一般的な金属酸化物(チタニア,アルミナ,ヘマタイト)のそれと定性的に類似している。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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塩基,金属酸化物  ,  その他の洗浄剤  ,  固-液界面 
タイトルに関連する用語 (4件):
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