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J-GLOBAL ID:201902281274754195   整理番号:19A0050356

P300の脳震動後症候群診断における価値【JST・京大機械翻訳】

Value of P300 in Diagnosis of Postconcussion Syndrome
著者 (9件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 453-457  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3061A  ISSN: 1001-5728  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:脳振盪症候群(postconcussionsyndrome,PCS)患者の重症度評価におけるP300の応用価値を検討する。方法:《ICD-10精神と行為障害分類》の中のPCS診断標準に符合する患者19名、性別、年齢、文化程度マッチングの健康対照18名を選択した。視覚Oddballパラダイムを用いて上述の試験に対してP300検査を行った。同時に日常生活能力スケール(activityofdailylivingscale,ADL)、社会機能欠陥スクリーニングスケール(socialdisabilityscreeningschedule)を使用した。SDSS)等量表を用いて評価を行った。【結果】PCS群のADLスコアとSDSSスコアは,健常対照群より有意に高かった(P<0.001)。PCS群のFz、CPz及びPz点の振幅は健康対照群より顕著に低かった(P<0.05)。PCS群のFz,CPzおよびPzの振幅はADLスコアと負の相関があった(P<0.05)。ADLスコア、SDSSスコア、Fz、CPz及びPz点の潜伏期と波幅を共変量とし、フィッティングの良い判断がPCSの有無の方程式であるかどうかを得られた。結論:P300の振幅はPCSの重症度を反映することができ、即ちP300の振幅が低いほど、PCS患者の病状はより深刻である。ADLスコア、SDSSスコアとP300波幅及び潜伏期フィッティングにより得られた方程式は、PCSの客観的指標を初歩的に判断できる可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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神経系の疾患  ,  循環系の疾患  ,  神経の基礎医学  ,  精神障害 
タイトルに関連する用語 (5件):
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