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J-GLOBAL ID:201902281338731276   整理番号:19A1319895

超音波支援アルカリ前処理を用いたバイオエタノール生産のための持続可能なリグノセルロース残渣の新規源の評価と特性化【JST・京大機械翻訳】

Evaluation and characterization of novel sources of sustainable lignocellulosic residues for bioethanol production using ultrasound-assisted alkaline pre-treatment
著者 (6件):
資料名:
巻: 87  ページ: 368-374  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0898C  ISSN: 0956-053X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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近年,世界のエネルギー需要を満たすバイオエタノールの効果的生産のための持続可能で環境に優しいリグノセルロースバイオマスの発見に焦点を当てている。本研究は,4つの異なるリグノセルロースバイオマス残留物,すなわち,Saccharum arundinaceum,Arundo donax,Typha angustifolia,およびIpomoea carneaのバイオエタノール生産可能性を調べた。最大還元糖放出は185.00±1.57,213.73±3.47,187.57±2.14,294.08±3.98mg/gであり,発酵効率は72.60±8.17%,82.59±7.42%,77.45±7.35%,85.04±8.37%であった。これらは,それぞれ,Sacarum arundinaceum,Arundo donax,Typha angustifolia,およびIpomoea carneaに対して達成された。バイオマスの化学組成を国家再生エネルギー制限(NREL)プロトコルを用いて特性化した。4つのバイオマスに及ぼす超音波(US)支援アルカリ前処理の影響を種々の技術によって特性化した。US支援アルカリ前処理のキャビテーション現象は,リグニン割合の減少値,表面空隙率と面積の増加,結晶度指数(CrI)値の変化,およびバイオマスの官能基において明らかであった。結果は,すべての4つのリグノセルロースバイオマス残留物が,前処理ツールとしてUS支援水酸化ナトリウムを使用するバイオエタノールの生産のための効果的で持続可能な供給源として利用できることを明らかにした。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料  ,  資源回収利用 

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