文献
J-GLOBAL ID:201902281366931453   整理番号:19A2501345

ラボオンチップ:in situ Chem-Bio検出に向けた突出型全ファイバプラズモンマイクロチッププローブ【JST・京大機械翻訳】

Lab-on-tip: Protruding-shaped all-fiber plasmonic microtip probe toward in-situ chem-bio detection
著者 (7件):
資料名:
巻: 301  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Labonチップ技術は光ファイバ表面プラズモン共鳴(SPR)センサ用の新しいドアを開く。本論文では,最初に,実験において平坦なファイバ端上の超小型反射SPRマイクロチッププローブを実証した。これは数十ミクロンの長さと数ミクロンの直径を有する。シミュレーションと実験により,ナノ金膜で被覆したこの新しいファイバSPRマイクロチッププローブは,優れた屈折率(RI)センシング特性と単一細胞レベルでの生化学検出の大きな可能性を有することを示した。高RI感度に基づいて,Chitosan/ポリナトリウムスチレンスルホン酸塩(Cs/PSS)ナノ高分子電解質膜とヒツジ抗ヒトIgG-HRPを組み立てたバイオプローブを調製し,ヒトIgGを特異的に認識した。高い表面感度により,SPRマイクロチッププローブはヒトIgGに対する超低検出限界を示した。ポリジメチルシロキサン(PDMS)の高いバルク感度と高い熱光学係数(TOC)のために,SPRマイクロチップに基づく参照温度プローブを提案した。それはバイオプローブの温度交差感度を補償するために使用される。この新しいSPRマイクロチッププローブは,光ファイバセンサだけでなく,チップ増強近視野Raman顕微鏡と走査型近接場光学顕微鏡にも使用できる。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分析機器  ,  バイオアッセイ 
タイトルに関連する用語 (1件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る