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J-GLOBAL ID：201902281367808424   整理番号：19A1354584

肝内胆管癌と誤診された硬化性肝細胞癌III級の1例【JST・京大機械翻訳】

著者 (10件)： Lu Caijin (河北省人民医院肝胆外科,石家庄,050051) ,  Guo Huaibin (河北省人民医院肝胆外科,石家庄,050051) ,  Peng Yanhui (河北省人民医院肝胆外科,石家庄,050051) ,  Ma Xiaoli (河北省人民医院病理科,石家庄,050051) ,  Sun Jilin (河北省人民医院影像科,石家庄,050051) ,  Zhang Wanxing (河北省人民医院肝胆外科,石家庄,050051) ,  Tuo Hongfang (河北省人民医院肝胆外科,石家庄,050051) ,  Wen Junye (河北省人民医院肝胆外科,石家庄,050051) ,  Zhao Huanfen (河北省人民医院病理科,石家庄,050051) ,  Ceng Fangang (河北省人民医院肝胆外科,石家庄,050051)
資料名： Zhonghua Waike Zazhi  (Zhonghua Waike Zazhi)
巻： 57  号： 4  ページ： 311-312  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2300A  ISSN： 0529-5815  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 男性患者、72歳、「肝臓実質性占拠4日」のため、2018年5月14日に入院した。入院前4dの患者は現地の病院で腹部超音波検査を行い、結果は肝臓実質性占拠を示し、上腹部CTスキャン+増強検査の結果、肝右葉の前下段の片状はやや低密度の影病巣があり、単発、大きさは約3.0cm×4.0cmであり、肝癌の可能性が大きいと考えられた。本院の健康診断:肝掌とクモの母斑がなく、腹部に異常を認めなかった。肝臓、胆管、脾臓のMRIスキャンの結果、肝臓5、8段に1つの不規則な形分葉状腫瘍が見られ、T1WI低T2WI高信号を呈し、磁気共鳴拡散強調画像は高信号影を示し、大きさは約41mm×40mm×30mmであった;増強スキャン病変により、動脈期は辺縁の明らかな不均一強化を示し、中心は高低混在信号影を呈し、増強曲線はプラットフォーム型を呈し、1h肝胆期病巣中心区に斑状高信号影があり、辺縁は低信号影を呈し、門脈と肝静脈に充満欠損が見られなかった。肝門区と腹膜後に異常腫大リンパ節影を認めなかった(図1)。実験室検査結果;癌胎児抗原(carcino-embryonicantigen,CEA)2.67μg/L,フェトプロテイン(alphafetoprotein,AFP)3.62μg/L,フェリチン169.80μg/L。CA19-96.81U/ml。B型肝炎5項目、C型肝炎抗体、肝機能異常を認めなかった。高血圧歴20年、最高170/110mmHg(1mmHg=0.133kPa)、間欠的にニフェジピン10mg、1回/dを服用し、平日血圧は130140/8090mmHgにコントロールした。肝炎の既往歴を否認し、飲酒歴なし、残りは特になかった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 門脈 ,  走査 ,  動脈 ,  計算機トモグラフィー ,  フェリチン ,  *肝細胞癌 ,  *胆管 ,  血圧 ,  腫脹 ,  *症例報告 ,  男性 ,  ヒト ,  脾臓 ,  フェトプロテイン ,  飲酒 ,  リンパ節
準シソーラス用語： 腹部超音波検査 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  外科学一般  (GC07011L) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 肝内胆管癌 ,  誤診 ,  硬化性 ,  肝細胞癌