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J-GLOBAL ID:201902281405803909   整理番号:19A2464464

網膜上膜除去後のparavas異常における解剖学的および機能的変化【JST・京大機械翻訳】

Anatomical and functional changes in paravascular abnormalities after epiretinal membrane removal
著者 (7件):
資料名:
巻: 257  号:ページ: 1823-1829  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4398A  ISSN: 0721-832X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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手術後に網膜上膜(ERM)を有する眼における傍血管異常(PVA)を含む領域における解剖学的および機能的変化を調査する。同時性特発性ERMとPVAの28眼をこの前向き研究に登録した。術前および術後1,3および6か月に,en面光コヒーレンストモグラフィーで検出された表面および深部毛細血管レベルにおける最良補正視力(BCVA),中心黄斑厚(CMT)およびPVAの面積を測定した。選択されたPVA病変における網膜感度は,術前および術後1か月および6か月の顕微鏡検査によって評価された。手術後の表面毛細血管レベルでのPVAの面積は,それぞれ1.65±1.27,0.44±0.62,0.40±0.64,および0.38±0.62mm2を測定した。一方,深い毛細血管レベルでのそれらは,それぞれ0.27±0.57,0.10±0.26,0.09±0.29,および0.05±0.15mm2であった。表面および深部毛細血管レベルにおけるPVAの面積は,手術後に有意に小さかった(表面毛細血管レベルですべてp<0.001,深い毛細血管レベルでp=0.010)。術前および術後1か月および6か月のPVA病変における平均網膜感度値は,それぞれ11.2±3.5,12.9±3.2および13.2±2.7dBであった。術後1か月および6か月での値は,有意に改善された(それぞれp=0.045およびp<0.001)。BCVAとCMTは術後に有意に改善した。PVAはERM手術後に解剖学的だけでなく機能的にも改善する。硝子体手術は,中心視力だけでなく,PVAの領域における網膜感度も改善することができる。Copyright 2019 Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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眼の診断  ,  眼の疾患 
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