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J-GLOBAL ID:201902281408517044   整理番号:19A2603021

マウスEEG測定のための柔軟なポリイミドベースの34チャネル電極アレイ【JST・京大機械翻訳】

Flexible polyimide based 34-channel electrode arrays for mouse EEG measurement
著者 (5件):
資料名:
巻: 11020  ページ: 110200T-8  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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脳波(EEG)記録は脳における電気的活動を測定するために広く用いられている方法である。げっ歯類EEG脳記録は非侵襲的であるだけでなく,微小電極アレイのような侵襲的技術のそれと比較して,完全脳モニタリングを達成する利点も有する。他の非侵襲的記録技術と比較して,EEGは,因果関係を得るために不可欠なサブmsスケール時間分解能を達成することができる唯一の技術である。本研究では,高密度ポリイミドベースのげっ歯類EEG記録キャップを開発するための簡単な微細加工プロセスを実証した。全サイズ11mmx8mm,個々の電極直径240μm,配線線幅35μmの34チャネルげっ歯類電極アレイを設計し作製した。作製プロセスに対して,シリコン基板上に350nmのSiO2を初めて堆積した。次に,指と接触孔を有する6~7μm厚の第一層ポリイミドキャップを作製した。第二段階で,34チャネル接触電極とそれらの相互接続の金蒸着とリソグラフィーエッチングを行った。第3段階は,SiO2層のHFアンダーカットエッチングにより放出された最終膜の前にフォトリソグラフィーで作製された10μm厚の第二層ポリイミドと金属相互接続をカバーすることであった。次に,製作されたEEGキャップを,34線ワイヤではんだ付けされた商用34チャネルの女性コネクタと接続した。次に,これらのワイヤをADCに接続し,後処理のためのコンピュータにおけるEEGデータを記録した。ポリイミドにより,EEGキャップは生体適合性で,柔軟性があり,げっ歯類頭蓋との良好な接触に適している。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生体計測  ,  神経の基礎医学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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