文献
J-GLOBAL ID:201902281446889447   整理番号:19A1262691

孤立した2血管コードを有する胎児における臍帯ドップラー拍動指数に関する参照チャート【JST・京大機械翻訳】

Reference charts for umbilical Doppler pulsatility index in fetuses with isolated two-vessel cord
著者 (4件):
資料名:
巻: 299  号:ページ: 947-951  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4056A  ISSN: 1432-0711  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
孤立した2血管索を有する胎児における臍Doppler拍動性指数の基準値を決定し,これらの値を23~40週齢の標準的な臍Doppler拍動性指標曲線と比較する。遡及的長期コホート研究を,2014年1月と2017年12月の間に,第3の病院で実施し,孤立した単一臍動脈(2血管)と174の測定を有する62人の妊婦を含んだ。合併症のない妊娠のみが含まれた。臍Doppler拍動性指数のための参照曲線を構築し,3血管コードを有する胎児に一般的に使用される標準曲線と比較した。臍Doppler拍動指数値は,3血管索と比較して,2血管索を有する症例で予想されるよりはるかに低かった。回帰方程式の平均は,それぞれ1.02±0.23対0.86±0.19(p値<0.001)であった。この差は妊娠週にわたって非常に一定であり,2つの回帰の勾配は非常に類似していることを示した。2血管臍帯妊娠における臍Doppler拍動性指数のための参照曲線を決定した。拍動性指数値は,3血管コードに対して一般的に使用されるものと比較して有意に異なっていた。2つの血管を有する症例における臍拍動性インデックスのためのより低い参照値を用いることは,子宮内成長制限によって影響を受ける胎児のより良い同定を可能にして,このように,胎児サーベイランスを改善することができる。Copyright 2019 Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
婦人科・産科の診断  ,  婦人科・産科の臨床医学一般 

前のページに戻る