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J-GLOBAL ID：201902281451639368   整理番号：19A2003187

がん患者の手術療法の意思決定を支援する外来看護師の認識と実践

Outpatient Nurses’ Awareness of Their Support for the Decision-making of Cancer Patients Undergoing Surgical Therapy

著者 (6件)： 菅野範子 (福島県立医科大学附属病院臨床研究センター) ,  菅野範子 (福島県立医科大学大学院看護学研究科) ,  後藤あや (福島県立医科大学総合科学教育研究センター) ,  佐藤恵子 (京都大学医学部附属病院医療安全管理部) ,  川原礼子 (福島県立医科大学) ,  畠山とも子 (福島県立医科大学看護学部家族看護学部門)
資料名： 日本プライマリ・ケア連合学会誌(Web)  (Journal of the Japan Primary Care Association (Web))
巻： 42  号： 2  ページ： 78-84(J-STAGE)  発行年： 2019年 
JST資料番号： U0829A  ISSN： 2187-2791  資料種別： 逐次刊行物 (A)
発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 目的:外来看護師は,がんと診断された患者が手術療法を決定する...

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著者キーワード (10件)： 意思決定 ,  がん看護 ,  認識 ,  手術療法 ,  外来患者 ,  Decision-making ,  Oncology nursing ,  Awareness ,  Surgical treatment ,  Outpatient

引用文献 (22件)：

• 1) 秋元典子, 森恵子, 中塚幹也. 若年子宮頸がん患者の手術決意過程. 日本がん看護学会誌. 2010; 24 (2): 5-14.
• 2) 稲垣千文, 青木萩子, 鈴木力. 前立腺全摘除術を受けた既婚男性の治療に伴う気持ちの変化. 日本がん看護学会誌. 2015; 29 (3): 51-60.
• 3) 佐藤恵子. 似て非なる「日本式インフォームド・コンセント」を超えるために. 京都: ミネルヴァ書房; 2011. 70-97. (岩田太編.患者の権利と医療の安全医療と法のあり方を問い直す. 初版.)
• 4) 厚生労働省. がん対策推進基本計画. 東京: 厚生労働省; June 2012. [not revised; cited 3 March 2017]. Available from: http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/dl/gan_keikaku02.pdf
• 5) 佐藤まゆみ, 小西美ゆき, 菅原聡美, 他. がん患者の主体的療養を支援する上での外来看護の問題と問題解決への取り組み. 千葉大学看護学部紀要. 2003; (25): 37-44.

タイトルに関連する用語 (5件)： がん患者 ,  手術療法 ,  意思決定 ,  支援 ,  外来看護師