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J-GLOBAL ID：201902281460714410   整理番号：19A1425932

木耳と袋掛け木耳の揮発性成分と特徴フレーバー物質の比較分析【JST・京大機械翻訳】

Comparative Analysis of Volatile Components and Key Flavor Compounds of Basswood and Bagging Auricularia auricula

著者 (7件)： Li Xiang (成都大学,食品加工四川省高校重点実験室,四川成都610106) ,  Deng Jie (成都大学,食品加工四川省高校重点実験室,四川成都610106) ,  Xu Hong (成都大学,食品加工四川省高校重点実験室,四川成都610106) ,  Wang Qiuguo (成都大学,食品加工四川省高校重点実験室,四川成都610106) ,  Yang Yujing (成都大学,食品加工四川省高校重点実験室,四川成都610106) ,  Tang Yingqi (成都大学,食品加工四川省高校重点実験室,四川成都610106) ,  Liu Dayu (成都大学,食品加工四川省高校重点実験室,四川成都610106)
資料名： Shipin Gongye Keji  (Shipin Gongye Keji)
巻： 40  号： 5  ページ： 249-252,269  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2152A  ISSN： 1002-0306  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では、ヘッドスペース固相マイクロ抽出を用いて、それぞれシナノキの木耳、袋掛け木耳の揮発性成分を抽出し、GC-MSを用いてサンプルの揮発性成分組成を分析し、相対匂い活量値(ROAV)を用いて特徴風味物質を判定し、また、シナノキ、袋掛け木耳の特徴フレーバー物質に対して比較を行った。結果は,45の揮発性成分が,主にアルコール類,酸類,アルデヒド化合物であり,最も高い相対含有量の酢酸が14.57%であることを示した。袋掛け木耳から46種類の揮発性成分が検出され、主にアルコール類、酸類、アルデヒド類化合物であり、相対含有量が最も高いのはn-テトラデカンであり、占める割合は8.63%であった。1-オクテン-3-オール,n-ヘキサナール,ノネナール,n-ヘプタナール,n-ペンタナール,1-ヘプタノール,n-ヘキサノールを含む7つの主要なフレーバー物質を,ROAV法によって評価した。袋掛け木耳の特徴風味物質は1-オクテン-3-オール、n-ヘキサナール、n-ヘプタン酸、1-ノナノール、n-ペンタナール、1-オクタノールを含み、合計6種類である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルコール ,  GC-MS分析 ,  *揮発分 ,  活量 ,  アルデヒド ,  脂肪族アルコール ,  脂肪酸 ,  薬物
準シソーラス用語： ヘッドスペース固相マイクロ抽出 ,  比較分析 ,  袋掛け , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 食品の化学・栄養価  (FJ01020J) ,  食品の分析  (FJ01030U) ,  食品工業一般  (FJ02010F)

物質索引 (5件)： 1-オクタノール ,  1-ノナノール ,  1-ヘプタノール ,  1-オクテン-3-オール ,  酢酸

タイトルに関連する用語 (4件)： 袋掛け ,  揮発性成分 ,  フレーバー物質 ,  比較分析