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J-GLOBAL ID:201902281483691590   整理番号:19A2469570

重度閉塞性睡眠時無呼吸患者における作業質に対する持続的陽圧気道圧の利点【JST・京大機械翻訳】

Benefit of continuous positive airway pressure on work quality in patients with severe obstructive sleep apnea
著者 (17件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 753-759  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4949A  ISSN: 1520-9512  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本前向き研究の目的は,重症閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)患者の仕事の生産性と仕事の質に対するCPAP療法の効果を評価することであった。ポリソムノグラフィーまたはポリグラフを用いて重症OSAと診断され,CPAPに対する治療的適応を有する患者の便利なサンプルを著者らの研究に登録した。患者は2つの自己管理アンケートを完了した:CPAP治療前の最初とCPAP治療後の最初の6か月間の2回目。OSA症状は職業活動に対する潜在的影響を評価する自己管理アンケートにより評価した:過剰な日中眠気はEpworth睡眠尺度(ESS)により評価し,感情状態は病院不安と抑欝(HAD)尺度により評価し,仕事質はWork Role機能質問票(WRFQ)により評価した。40名の患者(男性30名,平均年齢47.3±8.3,平均BMI31.6±7.4,平均無呼吸低呼吸指数51.8±16.3)は,ESSスコア(平均11.6~8.2,p<0.0001),不安次元(平均57.5%~20%,p=0.0002)および全体的不安-抑うつスコア(平均50%~22.5%,p=0.0006)に対して有効な効果を示した。平均WRFQスコアは,時間的要求の大きさ(69.3%~83.5%,p<0.0001),生産性要件(71.4%~82.2%,p<0.0001),精神的要件(72.0%~84.3%,p<0.0001),および社会的要件(82.6%~91.4%,p<0.003)に対する第2のアンケートで有意に改善された。重症OSA患者に対するCPAP療法への順守は,過剰な日中の眠気,作業能力の障害,不安および抑うつ障害を含む仕事に対する症状の影響を緩和することを観察した。Copyright 2019 Springer Nature Switzerland AG Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
呼吸器の疾患  ,  呼吸器疾患の治療一般 

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