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J-GLOBAL ID：201902281485324214   整理番号：19A1470018

分散改良カイラル有効場理論を用いた電子散乱データからの陽子電荷半径抽出【JST・京大機械翻訳】

Proton charge radius extraction from electron scattering data using dispersively improved chiral effective field theory

著者 (4件)： Alarcon J. M. (Departamento de Fisica Teorica, Universidad Complutense de Madrid, 28040 Madrid, Spain) ,  Higinbotham D. W. (Jefferson Lab, Newport News, Virginia 23606, USA) ,  Weiss C. (Jefferson Lab, Newport News, Virginia 23606, USA) ,  Ye Zhihong (Argonne National Laboratory, Argonne, Illinois 60439, USA)
資料名： Physical Review. C  (Physical Review. C)
巻： 99  号： 4  ページ： 044303  発行年： 2019年 
JST資料番号： D0747A  ISSN： 2469-9985  CODEN： PRVCAN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： カイラル有効場理論と分散解析を組み合わせた新しい理論的枠組みを用いて,弾性形状因子(FF)データからプロトン電荷半径を抽出した。運動量移動における複雑な解析性は,[数式:原文を参照]における誘導体を有する有限[数式:原文を参照]における空間類似FFの挙動を相関させた。予測理論で計算したFFは自由パラメータとして半径を含む。理論的および実験的不確実性を考慮して,空間的FFデータの記述的大域的適合と予測を比較することにより,その値を決定した。著者らの方法は,半径を制約するための有限[数式:原文を参照]FFデータ([数式:原文を参照]とより大きい)を使用することを可能にし,[数式:原文を参照]外挿に依存する方法で生じる困難さを避ける。著者らは,0.844(7)fmの半径を得て,高精度のムニック水素結果と一致した。Copyright 2019 The American Physical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 形状因子 ,  運動量移動 ,  *陽子 ,  分散分析 ,  弾性 ,  不確実性 ,  外挿法 ,  解析性 ,  *電子散乱 ,  予測
準シソーラス用語： 高精度 ,  *荷電半径 ,  *カイラル有効場理論 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 核物質  (BG02050K) ,  恒星  (DB05000P) ,  原子核模型  (BG02040Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： カイラル有効場理論 ,  電子散乱 ,  陽子 ,  電荷半径