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J-GLOBAL ID:201902281509366972   整理番号:19A2572757

溶融紡糸ポリ(3-ヒドロキシ酪酸)P3HB繊維の引張研究:高配向相の可逆的変換【JST・京大機械翻訳】

Tensile study of melt-spun poly(3-hydroxybutyrate) P3HB fibers: Reversible transformation of a highly oriented phase
著者 (6件):
資料名:
巻: 180  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0472B  ISSN: 0032-3861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ポリ3-ヒドロキシブチラート(P3HB)は典型的に斜方晶系α型に結晶化する。著者らの溶融紡糸P3HB繊維で見られる広角X線回折(WAXD)パターンにおける付加的な強い,むしろ広い赤道反射は,α型結晶に起因することができない。α-結晶間に位置する無秩序だが高度に配向した伸長分子からなる非結晶性メソ相が,観測された広い赤道反射をもたらすことを提案した。このメソ相からα型相への変態は,繰返し引張荷重下で部分的に可逆的であることを示した。一連の延伸P3HB分子の分子動力学シミュレーションからの原子位置に基づく構造因子計算はこのモデルを支持する。WAXDパターンを方位角,半径方向,赤道方向及び子午線方向走査により解析し,結晶方位の変化,個々の相の割合の変化及びα結晶格子間隔の変化を印加張力の関数として解析した。繰返し荷重下での長い間隔,結晶サイズおよびコヒーレンス長さの変化を小角X線散乱(SAXS)測定により決定した。α-結晶間の長い間隔は引張応力を加えると増加し,引張応力が解放されると元の間隔に戻る。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体の構造と形態学 

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