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J-GLOBAL ID:201902281539670354   整理番号:19A2162953

スルホン化メラミンホルムアルデヒドに基づく酸化鉄メソ多孔性構造の選択的超音波支援合成及びBiginelli反応のための触媒特性に関するナノロッド/球,球及びコア/シェルの調査【JST・京大機械翻訳】

Selective ultrasonic assisted synthesis of iron oxide mesoporous structures based on sulfonated melamine formaldehyde and survey of nanorod/sphere, sphere and core/shell on their catalysts properties for the Biginelli reaction
著者 (4件):
資料名:
巻: 104  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0574A  ISSN: 0928-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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酸化鉄ナノ粒子を含むスルホン化メラミン-ホルムアルデヒドを,メラミン-ホルムアルデヒドのスルホン化によって合成し,次に,Fe_3O_4ナノ粒子を,スルホン化メラミン-ホルムアルデヒド(SMF)の表面上に結合した。スルホン化メラミン-ホルムアルデヒド(SMF/Fe_3O_4)上のナノロッド/球とナノスフェアを含む2つの異なる酸化鉄ナノ構造を,著者らの合成法における4から8時間までの照射時間を修正することによってのみ得た。さらに,コア/シェル(Fe_3O_4@SMF)を,コアとしてFe_3O_4磁性ナノ粒子を,外側シェルとしてスルホン化メラミン-ホルムアルデヒドを封入することによって調製した。調製された成分は,Fourier変換赤外分光法(FT-IR),滴定,X線回折(XRD),走査電子顕微鏡(SEM),透過型電子顕微鏡(TEM),Brunauer-Emmett-Teller(BET)分析,Barret-Joyner-Halenda(BJH)分析,振動試料磁力計(VSM),エネルギー分散X線(EDX)分光法および熱重量分析(TGA)を特性化した。得られた結果によると,合成された生成物は,180°C付近で熱安定性,20~140nmの粒子サイズ分布および6~10m~2/gの間の表面積を有していた。本研究では,蒸気を熱源として用いた。これらの効果的で磁気的に回復可能な触媒を,アルデヒド,アセト酢酸エチルおよび尿素を用いることにより,多数の3,4-ジヒドロピリミジン-2(1H)-オンの合成に用いた。機能的な容易さ,優れた収率,短い反応時間,操作の簡単さ,またはフィルタの単純さ,およびこれらの触媒の熱安定性は,それらを適切な不均一系および異なる不均一系触媒に対する許容できる代替物として生成した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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