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J-GLOBAL ID:201902281548515915   整理番号:19A1432453

ドキソルビシンリポソームとカルボプラチンの併用による晩期または再発転移子宮内膜癌の治療効果分析【JST・京大機械翻訳】

Effect of Pegylated Liposomal Doxorubicin Combined with Carboplatin in Treating Primary Advanced or Relapsed/Metastatic Endometrial Cancer
著者 (5件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 503-506  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3315A  ISSN: 1004-0781  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】進行性または再発性転移性子宮内膜癌の治療におけるドキソルビシンリポソームとカルボプラチンの併用療法の臨床効果と安全性を評価する。方法21例の末期或いは再発転移子宮内膜癌患者に、ドキソルビシンリポソーム[30mg・(m2)-1]+カルボプラチン(AUC=5)を連合化学療法し、3週間ごとに1サイクル、6サイクル、化学療法の有効率、無進行生存時間及び不良反応を評価した。結果:21例の患者のうち、完全寛解患者2例、部分寛解患者10例、有効率(ORR)は57.1%、無進行生存時間(PFS)中央値は9.2カ月であった。主な副作用は血液毒性と胃腸反応であった。1例の患者のみがIV度白血球減少、III度白血球減少、ヘモグロビン減少、血小板減少がそれぞれ3、1例、17例の患者に胃腸反応が現れ、その中にI度12例、II度5例、3例が口腔粘膜炎、1例が手足症候群、8例が脱毛した。1例は肝臓毒性を発生し、腎臓毒性と心臓毒性反応は見られなかった。結論:ドルビシンリポソームとカルボプラチンの併用による末期或いは再発転移子宮内膜癌の有効率は高く、副作用は軽く、このような患者の救助化学療法の方案として用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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女性生殖器と胎児の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 
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