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J-GLOBAL ID:201902281589669503   整理番号:19A0658410

SO_3測定用連続監視装置の開発と実験的評価【JST・京大機械翻訳】

Development and Experimental Evaluation of a Continuous Monitor for SO3 Measurement
著者 (8件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 9684-9692  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0805B  ISSN: 0887-0624  CODEN: ENFUEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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選択的触媒還元の追加使用は,石炭火力発電所によって発生するSO_3の量を増加させた。SO_3の正確な測定はSO_3除去とボイラ操作にとって非常に重要である。本研究は石炭燃焼煙道ガス中のSO_3測定用に設計した自動連続監視装置の開発と評価に焦点を当てた。この装置はイソプロパノール中のSO_3の選択的吸収と実時間で得られたデータによる分光光度定量法に基づいている。典型的発電所からの煙道ガスが高レベルの粒子状物質(PM),水分,およびSO_2を含むことができると考えて,SO_3測定の精度を妨害することができて,標的化された修正をサンプリング,測定,および液体循環装置の設計において行った。モニターの精度と過渡応答を,0~60ppmのSO_3濃度のパイロット規模実験システムで評価した。この監視装置の精度におけるSO_2の干渉も評価し,SO_2吸収と酸化に起因する誤差がSO_2濃度の<0.15%であることを示した。高PM濃度,低PM濃度,高SO_2濃度で手動制御凝縮法との比較実験を行い,二つの方法で得られた結果がほとんど同じであることを示した。高硫黄と低硫黄の両方の石炭を燃焼させるボイラーにおける実際の煙道ガスを用いて行った全サイト適用は,監視装置が実行可能であることを示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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燃焼一般  ,  火力発電 
タイトルに関連する用語 (4件):
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