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J-GLOBAL ID:201902281615975327   整理番号:19A2672931

鏡視下腱板修復の成功または失敗後の棘上筋容積および脂肪画分の変化【JST・京大機械翻訳】

Changes of Supraspinatus Muscle Volume and Fat Fraction After Successful or Failed Arthroscopic Rotator Cuff Repair
著者 (11件):
資料名:
巻: 47  号: 13  ページ: 3080-3088  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1787A  ISSN: 0363-5465  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:筋萎縮と脂肪浸潤は,成功裏のけん板(RC)修復のための制限因子である。ヒトにおけるRC修復後の変性筋肉変化のこれらの特徴に関する定量的データは少ない。6点Dixon磁気共鳴画像技術の新しい応用を利用することにより,全RC筋肉の三次元体積と脂肪分率解析が可能になった。目的:治癒後の棘上筋の萎縮と脂肪浸潤の定量的分析,およびRC腱から骨への修復に失敗した。研究デザイン:コホート研究;証拠のレベル,3.【方法】筋肉容積と脂肪分率を術前に測定し,術後3と12か月に,19人の失敗と21人の治癒した関節鏡棘上筋腱修復術を行い,全筋肉体積セグメンテーションと磁気共鳴Dixonシーケンスを用いた。【結果】両群において,筋肉容積は,術前容積と比較して,無傷(P=0.140)では3か月後に,失敗修復では-10%(P=0.274)に減少したが,失敗した修復では3~12か月で回復した(P=0.274)。棘上筋の脂肪画分は,修復成功後に有意に変化しなかった(術前6.5%,3か月後6.6%,12か月後6.7%,すべての非有意)。しかし,3か月(P=0.014)では7.8%から10.8%へ,12か月(P=0.020)では11.4%の有意な増加があった。3か月と12か月の追跡調査での群間の差は,それぞれP=0.018とP=0.001であった。結論:関節鏡修復の成功後,RC腱断裂誘発脂肪浸潤はほとんど停止し,筋萎縮はわずかに逆転した。しかし,失敗した修復の場合には,これらの変化は最初の3つの術後の月の間にさらに顕著であるが,その後安定化すると思われる。Copyright 2019 The Author(s) Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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