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J-GLOBAL ID:201902281637998511   整理番号:19A2505811

ピラゾリルアゾフェニルエーテルに基づく光スイッチ 容易な合成,(近)定量的光変換,長い熱半減期,容易な官能化,および光応答系における応用の広い応用【JST・京大機械翻訳】

Pyrazolylazophenyl Ether-Based Photoswitches: Facile Synthesis, (Near-)Quantitative Photoconversion, Long Thermal Half-Life, Easy Functionalization, and Versatile Applications in Light-Responsive Systems
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巻: 25  号: 58  ページ: 13402-13410  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0744A  ISSN: 0947-6539  CODEN: CEUJED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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分子光スイッチ(例えば,アゾベンゼン)は光照射により熱力学的に安定で準安定な異性体間を可逆的に相互変換することができる。しかし,高い双方向性光変換と長い準安定状態寿命の両方を光スイッチ可能な機能性に統合することは困難なままである。ここでは,定量的(>98%)トランス-シス光異性化(365nm光),ほぼ定量的(95~96%)逆異性化(532nm光),および3か月の長いcis-異性体半減期を提供するアゾ光スイッチのクラスとしてピラゾリルアゾフェニルエーテル(pzAzoエーテル)を紹介した。それらは高収率で容易に合成され,置換基の広い範囲を有する一つまたは両側で容易に官能化される。pzAzoエーテルを組み込んだ分子系は,高い応答性,ロバストな可逆性,および長い持続的準安定状態を付与することができる。このような優れたまだ実用的なアゾスイッチは,多くの光応答応用における高度な光制御のための高い有望性を保持している。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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光化学反応 

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