文献
J-GLOBAL ID:201902281652312197   整理番号:19A0491763

実験計画法を用いたUV保護と抗菌性増強のためのセリシン-銀官能化絹織物のin vitro評価【JST・京大機械翻訳】

In Vitro Assessment of Sericin-Silver Functionalized Silk Fabrics for Enhanced UV Protection and Antibacterial Properties Using Experimental Design
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 145  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7162A  ISSN: 2079-6412  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
絹セリシン(SS)を絹織物上に仕上げた銀ナノ粒子(AgNP)のin situ合成のための三次元マトリックスと還元剤の両方として用いた。環境に優しいアプローチであるこの合成を用いて,UV保護と抗菌特性の増強を実証した。応答曲面法(RSM)と組み合わせた中心複合計画(CCD)を用いて,開発と最適化を達成した。目的は,大腸菌と黄色ぶどう球菌に対して試験したとき,UV保護と抗菌活性の間の最適バランスを生み出したSSとAgNO3の濃度を同定することであった。SS-AgNPバイオナノ複合材料を,走査型Electron顕微鏡(SEM-EDX),X線回折(XRD),X線光電子分光法(XPS),およびFourier変換赤外分光法(FTIR)を用いて特性化した。統計解析は,経験的二次多項式が実験値を正確にモデル化できることを示した。RSMからの最適レベルが実際に働くことを確認するために,細胞毒性試験,UV保護の耐久性と安定性の試験,および反復標準洗浄後の官能化布の抗菌活性を含む性能評価を行った。これらの結果は,これらのバイオ-ナノ複合材料が絹織物上での多官能化に対して大きな可能性を有することを示唆この方法は廃棄物(SS)を高付加価値の織物に変換することを示した。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
抗細菌薬の基礎研究  ,  医用素材 
引用文献 (39件):

前のページに戻る