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J-GLOBAL ID：201902281678012196   整理番号：19A2582407

C反応性蛋白、血清アミロイドAとToll様受容体タンパク4の連合による児童腎臓病における発現変化及び相関性研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Sun Na (温州医科大学附属慈溪医院、慈溪人民医院新生儿科 慈溪315300) ,  Feng Bingyu (浙江省湖州市第一人民医院儿科 湖州313000) ,  Lu Songke (温州医科大学附属慈溪医院、慈溪人民医院新生儿科 慈溪315300)
資料名： Zhongguo Zhong Xiyi Jiehe Shenbing Zazhi  (Zhongguo Zhong Xiyi Jiehe Shenbing Zazhi)
巻： 20  号： 5  ページ： 421-423  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3342A  ISSN： 1009-587X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:C反応性蛋白(CRP)、血清アミロイドA(SAA)とToll様受容体タンパク質4(TLR4)の児童腎臓病における発現変化を検討し、その連合検出の相関性と臨床意義を分析する。方法;70例の児童腎臓病患児を観察グループとし、観察グループの43例の単純型腎臓病を単純グループとし、27例の腎炎型腎臓病を腎炎グループ、30例の健康診断患児を対照グループとし、免疫比濁法でCRPとSAAレベルを測定し、免疫組織法によりTLR4発現を測定し、そして相関性分析を行った。結果:観察群のCRP、SAAレベルは対照群より高く、TLR4の陽性発現率は対照群より明らかに高かった(いずれもP<0.001)。単純群のCRP、SAAとTLR4レベルは腎炎群より明らかに低かった(いずれもP<0.001)。CRP発現レベルはSAAとTLR4レベルと正の相関があり(r=0.712、0.824)、SAA発現レベルはTLR4レベルと正の相関があり(r=0.731)、統計学的有意差があった(いずれもP<0.05)。CRP、SAAとTLR4レベルは年齢、性別とは関係なく(P>0.05)、疾病のタイプ、病理学的分類、合併感染などと密接に関連する(すべてP<0.05)。CRP,SAA,およびTLR4の曲線下面積,感度,および特異性は,CRP,SAA,およびTLR4よりも有意に高かった(すべてP<0.05)。結論:小児腎臓病患児のCRP、SAAとTLR4は明らかに上昇し、しかも腎炎型腎症は単純型腎症患児より高く、CRP、SAAとTLR4は相関性があり、単純型と腎炎型児童の腎臓病を連合診断する価値は単独診断より高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ネフローゼ ,  *児童 ,  健康診断 ,  *血清アミロイドA ,  腎炎 ,  *タンパク質 ,  *Toll様受容体 ,  診断 ,  *C反応性タンパク質 ,  血中濃度-時間曲線下面積 ,  *腎臓病 ,  ヒト
準シソーラス用語： 特異性 ,  性別 ,  患児 ,  Toll様受容体4 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 泌尿生殖器の基礎医学  (GM01020T) ,  遺伝子発現  (EC02040Q)

タイトルに関連する用語 (9件)： C反応性蛋白 ,  血清アミロイドA ,  Toll様受容体 ,  タンパク ,  児童 ,  腎臓病 ,  発現 ,  相関性 ,  研究