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J-GLOBAL ID:201902281682453578   整理番号:19A1513201

腹腔鏡と開放性腹壁切開ヘルニア修復術の治療効果対比【JST・京大機械翻訳】

Efficacy comparison of laparoscopic and open abdominal incisional hernia repair
著者 (5件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 47-50  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3651A  ISSN: 1674-4721  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:腹壁切開ヘルニア患者の腹腔鏡下腹壁切開ヘルニア修復術と開放性腹壁切開ヘルニア修復術の治療効果を比較する。方法:2011年2月2016年1月に当病院で腹壁切開ヘルニア手術を受けた61例の臨床資料を回顧性分析し、手術入路により腹腔鏡群(30例)と開放群(31例)に分けた。両群の術中出血量、手術時間、ドレナージ管率、術後疼痛(鎮痛薬使用時間)、排気時間、術後合併症発生率、術後入院時間及び慢性疼痛率と再発率を比較した。結果:腹腔鏡群患者の術中出血量は開放群より少なく、ドレナージ管率は開放群より低く、術後入院時間は開放群より短く、統計学的有意差があった(P<0.01)。両群の手術時間、術後疼痛、排気時間、術後合併症の総発生率、慢性疼痛率及び再発率の比較は統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:腹腔鏡下腹壁切開ヘルニア修復術の治療効果は開放性手術と同じであるが、手術侵襲が小さく、術後の入院時間が短い利点がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器疾患の外科療法 

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