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J-GLOBAL ID:201902281694492772   整理番号:19A1469328

Niドープ[数式:原文を参照]における量子臨界ゆらぎの異方性磁場応答【JST・京大機械翻訳】

Anisotropic magnetic-field response of quantum critical fluctuations in Ni-doped [Formula : see text]
著者 (7件):
資料名:
巻: 99  号:ページ: 054506  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0746A  ISSN: 2469-9950  CODEN: PRBMDO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,磁化Mと比熱Cを測定することにより,Niドープ[数式:原文を参照]における磁場Bの方向に関する量子臨界ゆらぎの異方性応答を実証した。結果は,正方晶cと方向の両方に対する[数式:原文を参照]における[数式:原文を参照]が[数式:原文を参照]依存性を示し,[数式:原文を参照]における[数式:原文を参照]が[数式:原文を参照]関数に従うことを示し,それは非Fermi液体(NFL)挙動の特性である。[数式:原文を参照]については,[数式:原文を参照]と[数式:原文を参照]の両方の依存性はBの増加によりほぼ温度一定の挙動に変化し,NFL状態からFermi液体状態へのクロスオーバを示している。しかしながら,[数式:原文を参照]については,[数式:原文を参照]中のNFL挙動は[数式:原文を参照]まで持続するが,[数式:原文を参照]は[数式:原文を参照]に対して温度非依存性挙動を示す。[数式:原文を参照]と[数式:原文を参照]におけるこれらの対照的な特性は,量子臨界ゆらぎの異方性を反映している。c軸スピン成分は量子臨界ゆらぎに大きく寄与した。スピンゆらぎのこの異方性挙動を純[数式:原文を参照]中の超伝導特性,特に上部臨界磁場の異方性とスピン共鳴励起のIsing様特性と比較し,それらの間の密接な関係を示唆した。Copyright 2019 The American Physical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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酸化物系超伝導体の物性  ,  その他の超伝導体の物性  ,  その他の無機化合物の電気伝導 

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