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J-GLOBAL ID：201902281719249826   整理番号：19A2718952

有界不確実性を持つ離散時間LPVシステムのための新しいRPI集合計算法【JST・京大機械翻訳】

A Novel RPI Set Computation Method for Discrete-time LPV Systems with Bounded Uncertainties

著者 (5件)： Tan Junbo (Tsinghua University,Navigation and Control Research Center,,Beijing,,P.R.China,100084) ,  Olaru Sorin (Univ. Paris-Sud-CentraleSupelec-CNRS, Universite ́ Paris Saclay,Laboratory of Signals and Systems,,Paris,,France,91190) ,  Ampountolas Konstantinos (University of Glasgow,School of Engineering,,Glasgow,,United Kingdom,G12 8QQ) ,  Molina John Jairo Martinez (Univ. Grenoble Alpes,CNRS, GIPSA-lab,,Grenoble,,France) ,  Xu Feng (Tsinghua University,Center for Artificial Intelligence and Robotics, Graduate School at Shenzhen,,Shenzhen,,P.R.China,518055)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： ICCA  ページ： 946-951  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 集合不変性は線形システムの解析と設計において基本的役割を果たす。本論文では,離散時間線形パラメータ変動(LPV)システムのためのロバストな正不変(RPI)集合を構築するための新しい方法を提案した。擾乱がない場合の安定性仮定から出発して,パラメトリック不確実システムのためのRPI集合を構築することを目的とした。本研究では,ポリトピック系のすべての頂点に対する共通二次Lyapunov関数の存在条件を緩和した。このように,提案方法は,LPVシステムへのRPIセットの応用分野を拡大した。最小ロバスト正不変(MRPI)集合の近似族を,収縮手順を用いて得た。最後に,MRPIセットのサイズに及ぼすスケジューリング変数の影響を解析して,不確実なLPVシステムのより正確なセット特性化を得た。数値例を用いて,提案方法の有効性を例示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 不変性 ,  線形性 ,  線形系 ,  スケジューリング ,  ロバスト性 ,  Lyapunov関数 ,  有効性 ,  キャラクタリゼーション ,  *不確実性 ,  近似法
準シソーラス用語： パラメータ変動 ,  *線形パラメータ変動系 ,  *有界 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： パターン認識  (JE07000S) ,  信号理論  (ND02020G) ,  音声処理  (JE05000E)

タイトルに関連する用語 (3件)： 有界 ,  不確実性 ,  LPVシステム