文献

J-GLOBAL ID：201902281744024253   整理番号：19A1503186

アテプラーゼによる発症時間≦4.5h重症脳梗塞の臨床治療効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Xiao Linting (海南省三亜市人民医院 海南三亜572000)
資料名： Zhong Xi Yi Jiehe Xin Nao Xieguan Bing Zazhi  (Zhong Xi Yi Jiehe Xin Nao Xieguan Bing Zazhi)
巻： 17  号： 4  ページ： 611-614  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3905A  ISSN： 1672-1349  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:アテプラーゼによる発病時間≦4.5時間重症脳梗塞の臨床治療効果及び安全性を検討する。方法:2015年4月-2017年3月に当病院で受診された発病時間≦4.5hの重症脳梗塞患者56例を選択し、無作為のデジタル表法を用いて対照群と観察群に分け、各群28例とした。対照群は通常の治療を行い、観察群はルーチンの上にアテプラーゼ治療と併用し、2群の治療前後の最大ピーク流速(Vs)、拡張末期流速(Vd)、平均流速(Vm)、血管抵抗指数(RI)、拍動指数(PI)などの両側大脳血流動力学指標を比較した。日常生活能力、神経機能欠損程度、不良反応の発生率及び臨床治療効果。結果:治療後、観察群のVs、Vd、Vm、RI、PIはいずれも治療前より優れ(P<0.05)、観察群のVs、Vd、Vm指標は対照群より明らかに高く、RI、PIは対照群より明らかに低かった。観察群の肺のラ音、呼吸困難、咳、喘息の消失時間は対照群より明らかに早く(P<0.05)、観察群の副作用発生率は対照群に比べ、統計学的有意差がなかった(P>0.05)、観察群の総有効率は対照群より優れていた(P<0.05)。【結語】アテプラーゼは,4.5時間以内の重症脳梗塞の治療において,良好な治療効果と安全性を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安全性 ,  ヒト ,  *治療法 ,  ラ音 ,  *脳梗塞 ,  脳血流 ,  喘息 ,  副作用 ,  発病 ,  呼吸困難 ,  流速
準シソーラス用語： 有効率 ,  日常生活 ,  分布容積 ,  *臨床効果 ,  *発症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 神経の基礎医学  (GN01020W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 発症 ,  重症 ,  脳梗塞 ,  臨床 ,  治療効果