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J-GLOBAL ID:201902281764471063   整理番号:19A1277910

時間遅延推定による離散時間スライディングモードに基づく6相誘導機駆動の電流制御【JST・京大機械翻訳】

Current Control of a Six-Phase Induction Machine Drive Based on Discrete-Time Sliding Mode with Time Delay Estimation
著者 (7件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 170  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7016A  ISSN: 1996-1073  CODEN: ENERGA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,6相誘導電動機駆動の固定子電流制御の問題を扱うロバスト非線形電流制御装置を提案した。現在の制御は,システムの状態空間表現を用いて実行され,非測定可能な状態,不確実性および外部擾乱を明示的に考慮している。これらの後者を効果的に推定するために,時間遅れ推定技術を用いた。提案した制御アーキテクチャは内部および外部ループから成る。内部電流制御ループは,時間遅れ推定法と組み合わせたロバスト離散時間スライディングモード制御装置に基づいている。以前に,時間遅れ推定の目的は,非測定可能な状態と不確実性を再構成することであり,一方,スライディングモードの目的は,推定誤差を抑制し,それらの望ましい参照に対する固定子電流のロバスト性と有限時間収束を保証することである。外部ループは速度を制御する比例積分制御装置に基づいている。電流閉ループシステムの安定性は,スイッチング利得に関する十分条件を確立することによって証明した。6相誘導電動機駆動のための提案したロバスト制御方式の性能と有効性を検証するために実験研究を行った。得られた結果は,提案した方法が,それらの対応する面において,電流追跡に関して良好な性能を可能にすることを示した。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電動機 
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