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J-GLOBAL ID：201902281765025552   整理番号：19A2596799

剣状突起下胸腺上皮腫瘍胸腔鏡の手術治療効果分析【JST・京大機械翻訳】

Effect of Thoracectomy through Sub-xiphoid Bone in Treatment of Single Central Thymic Epithelial Tumor

著者 (7件)： Li Fei (河北医科大学第四医院胸外科, 石家庄,050011) ,  Song Yuan (河北医科大学第四医院検験科, 石家庄,050011) ,  Li Shiyong (隆尭県医院胸部腫瘤科, 河北 隆尭,055300) ,  Zhu Xiyan (河北医科大学第四医院胸外科, 石家庄,050011) ,  Li Yong (中国医学科学院腫瘤医院胸外科, 北京,100021) ,  Yue Hongxu (100021 北京,中国人民武装警察部隊総医院) ,  He Ming (河北医科大学第四医院胸外科, 石家庄,050011)
資料名： Jiefangjun Yiyao Zazhi  (Jiefangjun Yiyao Zazhi)
巻： 31  号： 8  ページ： 17-20  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3662A  ISSN： 2095-140X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】胸腺上皮腫瘍の外科的治療における経剣下胸部切除術の臨床的価値を調査する。方法:当病院の2012年1月ー2018年6月に胸腺切除術を行った症例108例を選択し、手術方式により剣状突起下切開群46例と経胸切開群62例に分け、2群の臨床資料を記録した。2群の周術期指標と術後視覚疼痛スコア(VAS)と主訴疼痛スコア(VRS)を比較した。【結果】手術時間,術中失血,術後カテーテル時間,術後ドレナージ量,術後入院日および術後合併症の発生率は,胸部切開群に比して低かった(P<0.05)。剣状突起下切開群のVASとVRS疼痛スコアは,経胸切開群より低かった(P<0.05)。結論:剣状突起下切開は経胸切開より胸腺上皮腫瘍の外科低侵襲治療において安全かつ実行可能であり、明らかな優位性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ヒト ,  *胸腺 ,  手術時間 ,  *上皮 ,  *胸腔鏡 ,  安全性 ,  胸腔鏡下手術 ,  切開術 ,  疼痛 ,  *腫瘍 ,  外科学 ,  ドレナージ ,  カテーテル ,  術後合併症
準シソーラス用語： 失血 ,  スコア ,  周術期 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 突起 ,  胸 ,  腫瘍 ,  胸腔鏡 ,  手術治療