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J-GLOBAL ID：201902281820578412   整理番号：19A0178959

ほぼ精密な酸含有重合体とイオノマにおける高次形態秩序【JST・京大機械翻訳】

High Morphological Order in a Nearly Precise Acid-Containing Polymer and Ionomer

著者 (4件)： Trigg Edward B. (Department of Materials Science and Engineering, University of Pennsylvania, Pennsylvania, United States) ,  Tiegs Brandon J. (Department of Chemistry and Chemical Biology, Baker Laboratory, Cornell University, New York, United States) ,  Coates Geoffrey W. (Department of Chemistry and Chemical Biology, Baker Laboratory, Cornell University, New York, United States) ,  Winey Karen I. (Department of Materials Science and Engineering, University of Pennsylvania, Pennsylvania, United States)
資料名： ACS Macro Letters  (ACS Macro Letters)
巻： 6  号： 9  ページ： 947-951  発行年： 2017年 
JST資料番号： W5042A  ISSN： 2161-1653  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 骨格に沿った正確な間隔で官能基を有する線状ポリエチレンは多くの顕著な性質を有するが,これらの正確な重合体を生成する現在の合成法は実験室設定を超えてスケールアップするのが困難である。代替合成ルートを評価するとき,重要な疑問は,高分子の微細構造が興味のある特性を達成することである。この疑問に答える第一段階として,酸基がnまたはn+1メチレン基により分離される酸含有重合体である,ほぼ正確なポリマの形態学的特性化を示した。ほぼ正確な酸含有重合体とそのナトリウム中和イオノマの非晶質形態のサイズスケールと均一性は,X線散乱に基づく正確な重合体とは本質的に区別できないことを見出した。一方,ほぼ正確なポリマは,類似の平均組成を有する擬ランダム共重合体とは著しく異なっていた。この結果は,ほぼ正確な重合体の性質が,真の正確な高分子と同様に類似しており,それらの特性を調べるための将来の研究を必要とすることを示唆している。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： スケールアップ ,  非晶質 ,  *形態 ,  キャラクタリゼーション ,  *イオノマ ,  モルフォロジー ,  微細構造 ,  X線散乱 ,  高分子 ,  *重合体
準シソーラス用語： 官能基 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 高分子固体の構造と形態学  (CG02022M)

タイトルに関連する用語 (3件)： 酸 ,  重合体 ,  イオノマ