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J-GLOBAL ID:201902281846331915   整理番号:19A2441177

D-トレオニノールリンカーを有するピラノカルバゾール修飾オリゴdeoxynを用いたDNA光架橋【JST・京大機械翻訳】

DNA photo-cross-linking using a pyranocarbazole-modified oligodeoxynucleotide with a d-threoninol linker
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 53  ページ: 30693-30697  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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光架橋剤の光反応性を改善するために,3-シアノビニルカルバゾール(~CNVK)中の2′-デオキシリボースバックボーンの代わりにd-threノール骨格を有する代替光架橋剤を研究した。d-threノール(~CNVD)による3-シアノビニルカルバゾールの光架橋速度は,~CNVKのそれよりも大きいことが分かった。したがって,本研究では,PCX(~PCXD)中の2′-デオキシリボースバックボーンの代わりにピラノカルバゾール(PCX)とd-threノールを有する新規光架橋剤を開発した。二本鎖DNAにおけるPCXDは,PCXに類似した相補鎖の-1位置においてピリミジン塩基に光架橋した。さらに,PCXDの光反応性はPCXのそれよりも有意に高かった。D-threノールの導入は,ピラノカルバゾールのシトシンへの反応性を改善し,PCXDの使用は,DNA操作のための光架橋反応の適用性を拡張する可能性がある。特に,この新規光架橋剤は,生細胞における遺伝子発現または生物学的事象の光化学的調節に寄与することができる。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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光化学反応 
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