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J-GLOBAL ID:201902281860195957   整理番号:19A2411724

LiNaWO_4化合物の強誘電および電気特性【JST・京大機械翻訳】

Ferroelectric and electrical properties of LiNaWO4 compound
著者 (4件):
資料名:
巻: 33  号: 10  ページ: e5148  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0416A  ISSN: 0268-2605  CODEN: AOCHEX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,固体状態法を用いてLiNaWO_4化合物を作製し,次に,空間群としてP222を有する斜方晶系で結晶化し,格子定数a=12.82Å,b=17.49Å,c=7.25Åおよびα=β=γ=90°であることを確認した。示差走査熱量測定(DSC)は,T_1=388KとT_2=500Kで2つの吸熱ピークを示す。第一ピークは誘電研究により検出され,強誘電相から常誘電相への相転移に起因し,第二ピークは相転移の存在を示し,電気的研究の結果により後に確認された。WO_42-四面体の振動に関係するすべてのモードがRamanスペクトルに現れた。さらに,そのインピーダンス応答は,R//C/CPEの並列組合せによって形成された単一セルによってモデル化される。すなわち,著者らの化合物の応答は,結晶粒の応答である。温度の関数としてσ_gとσ_dcの変化は,T_2での熱量測定研究で観察された相転移を確認した。二つの相における伝導機構は,第一相(I)がCBHモデルにより記述され,第二相がOLPTモデルにより記述されることを示した。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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白金族元素の錯体  ,  鉄の錯体  ,  非遷移金属元素の錯体  ,  有機鉄化合物 
タイトルに関連する用語 (1件):
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