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J-GLOBAL ID：201902281881057254   整理番号：19A1439164

温熱灸と口腔矯正器の併用による閉塞性睡眠時無呼吸症候群35例を治療した。【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Bao Yimei (新疆維吾爾自治区中医医院,新疆烏魯木斉,830000) ,  Li Dong (新疆医科大学中医学院,新疆烏魯木斉,830011) ,  Li Xiujuan (新疆医科大学中医学院,新疆烏魯木斉,830011) ,  Liu Si (新疆医科大学中医学院,新疆烏魯木斉,830011) ,  Mi Yong (新疆維吾爾自治区中医医院,新疆烏魯木斉,830000)
資料名： Zhongyi Waizhi Zazhi  (Zhongyi Waizhi Zazhi)
巻： 28  号： 2  ページ： 12-14  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4251A  ISSN： 1006-978X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:熱感受性灸と口腔矯正器の併用による閉塞性睡眠時無呼吸症候群の治療効果を観察する。方法:多導睡眠図(PSG)により軽度OSAHSと診断された患者70例を選択し、無作為デジタル表法を用いて熱感受性灸群と対照群に分け、各35例。両群の研究期間中、いずれも伝統の健康教育と注意事項が実施され、対照群の患者は口腔矯正器治療を行い、熱感受性灸群は熱感受性灸治療を行い、治療期間は4週間であった。両群の睡眠時無呼吸低呼吸指数(AHI)、最長呼吸停止時間、夜間最低酸素飽和度(SaO2)及び傾眠程度などの指標の変化を比較した。結果;両群の4週間治療後、AHI指数、最長呼吸停止時間、夜間最低血中酸素飽和度(SaO2)は治療前と比較して改善し(P<0.05)、治療後、熱感受性灸+口腔矯正器群の改善は対照群より優れ、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後の熱感受性灸+口腔矯正器群の眠気尺度(ESS)スコアは対照群より優れ、統計学的有意差があった(P<0.05)。両群の治療期間中に明らかな副作用は見られなかった。結論:熱感受性灸と口腔矯正器の併用は軽度OSAHSを治療し、良好な治療効果が得られ、患者の睡眠呼吸障害及び臨床症状を改善する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ディジタル方式 ,  *無呼吸 ,  ヒト ,  副作用 ,  *矯正機 ,  *口腔 ,  統計学 ,  保健教育 ,  *治療法
準シソーラス用語： 臨床症状 ,  スコア ,  眠気 ,  嗜眠 ,  酸素飽和度 ,  治療期間 ,  *閉塞性睡眠時無呼吸症候群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 呼吸器疾患の治療一般  (GI05010Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 温熱 ,  灸 ,  口腔 ,  矯正器 ,  併用 ,  閉塞性睡眠時無呼吸症候群 ,  治療