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J-GLOBAL ID:201902281903024782   整理番号:19A2492980

新しいEEGベースの4クラス言語BCI*【JST・京大機械翻訳】

A Novel EEG-Based Four-Class Linguistic BCI*
著者 (3件):
資料名:
巻: 2019  号: EMBC  ページ: 3050-3053  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,4つの音素構造「BA」,「FO」,「LE」および「RY」をカバー音声タスククラスとして用いる,新しいEEGベースの言語的BCIを提案した。年齢範囲19~37の6人の神経学的に健康なボランティアがこの実験に参加した。参加者は聴覚キューを聞いたとき,音素構造をカバーするように求められた。EEGを2048試料/sで64電極で記録した。各試行の継続時間は,手がかりから出発して312msである。BCIは,クラス当たり15の試行を含む混合無作為化記録実行を用いて訓練された。BCIは,ランダムな順序で提示されたクラス当たり5つの試行を含む「Wack a mole」の簡単なゲームを実行することによってテストされる。6人のユーザの平均分類精度は82.5%である。最も価値のある特徴は,聴覚キュー認識(開始後約100ms)と70~128Hzの周波数範囲内に現れた。最も有意に同定された脳領域は,前頭皮質(刺激駆動実行制御にリンク),Wernicke領域(Phonologyコード検索にリンク),右IFG,Broca領域(音節化にリンク)であった。本研究では,BCIsに対する言語学的タスクを用いて表面をスクラッチするだけで,このアプローチを用いて将来,より多くの能力のあるシステムを生成する可能性が存在する。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 
タイトルに関連する用語 (2件):
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