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J-GLOBAL ID：201902282028909938   整理番号：19A2255516

ノルエピネフリンを注射したマウスの心筋組織形態学、容積調節性塩素イオンチャネル蛋白3発現の変化及びその意義【JST・京大機械翻訳】

Changes and significance of myocardial histomorphology and expression of volume-regulated chloride channel protein 3 in mice injected with norepinephrine intraperitoneally

著者 (5件)： Chen Mengqing (广東薬科大学,广州,510006) ,  Huang Dan (广東薬科大学,广州510006;湖南中医薬高等専科学校) ,  Sun Yu (广東薬科大学,广州,510006) ,  Wang Shuai (广東薬科大学,广州,510006) ,  Li Chunmei (广東薬科大学,广州,510006)
資料名： Shandong Yiyao  (Shandong Yiyao)
巻： 59  号： 12  ページ： 41-43  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3661A  ISSN： 1002-266X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】ノルエピネフリン(NE)を腹腔内注射したマウスの心筋組織形態学,容積調節性塩素イオンチャネル蛋白質3(ClC-3)発現の変化を観察し,その意義を検討する。【方法】C57BL/6マウスを,NE群,フェントラミン(Phe)+NE群,および対照群に分割した。NE群は毎日NE(2mg/kg)を腹腔内注射した。Phe+NE群には,1日前にPhe(8mg/kg)を腹腔内投与し,2時間後にNE(2mg/kg)を腹腔内投与した。対照群は毎日等量の生理食塩水を腹腔内注射した。すべての薬物を7日間連続注射した後、各群マウスの心臓指数を測定し、心筋組織の形態学的変化を観察し、Real-timePCR法で各群マウスの心筋組織中のClC-3と心房性ナトリウム利尿ペプチド(ANF)mRNAを測定した。ウエスタンブロット法にて各群マウスの心筋組織中のClC-3蛋白を測定した。結果:NE群、Phe+NE群、対照群のマウスの心臓指数はそれぞれ5.22±0.46、4.80±0.23、4.61±0.25、NE群はPhe+NE群、対照群と比べ、Pはすべて<0.05であった。NE群のマウス心筋細胞と心筋筋束の配列異常、心筋細胞と細胞核の異常肥大、変形、細胞核の集積、明らかな心臓再構築、心筋細胞の増大現象が現れた。NE群、Phe+NE群、対照群のマウスの心筋組織におけるClC-3mRNAの相対発現量は、それぞれ0.50±0.10、1.16±0.38、1.00±0.00であり、ANFmRNAの相対発現量はそれぞれ2.95±1.78であった。1.96±0.75、1.00±0.00、C1C-3タンパクの相対発現量はそれぞれ0.46±0.02、0.68±0.02、0.69±0.04であり、NE群はPhe+NE群、対照群と比べ、いずれもP<0.05であった。結論:NEはマウス心筋の肥厚を誘導し、その機序はおそらくClC-3mRNAとタンパク質の発現の抑制と関係がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ウェスタンブロット法 ,  *モルフォロジー ,  mRNA ,  心筋細胞 ,  *マウス ,  *タンパク質 ,  *塩素チャンネル ,  心臓 ,  *心筋 ,  腹腔内投与 ,  再構成 ,  細胞核 ,  カテコールアミン ,  アミノアルコール ,  第一アミン ,  第二アルコール ,  ポリオール
準シソーラス用語： *心筋組織 ,  *注射 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 生殖器官  (EJ15020P) ,  動物の中毒  (FE02050I) ,  肺  (EJ05020K) ,  婦人科・産科の基礎医学  (GS01020L) ,  呼吸器の基礎医学  (GI01020H)

物質索引 (1件)： ノルエピネフリン

タイトルに関連する用語 (9件)： ノルエピネフリン ,  注射 ,  マウス ,  心筋 ,  組織形態学 ,  容積調節 ,  塩素イオンチャネル ,  蛋白 ,  発現