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J-GLOBAL ID:201902282036284222   整理番号:19A2666878

粘性散逸を伴う一定壁面温度のスリットと管におけるPhan-Thien-Tanner流体の強制対流の解析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of forced convection of Phan-Thien-Tanner fluid in slits and tubes of constant wall temperature with viscous dissipation
著者 (2件):
資料名:
巻: 41  号: 11  ページ: 1-23  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4531A  ISSN: 1678-5878  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,粘性散逸項を考慮することにより,一定壁面温度のスリットおよび管における線形Phan-Thien-Tanner流体(LPTT)の熱対流に対する解析解を提示した。移流項が熱伝達方程式で無視される類似の以前の研究とは異なり,本研究で考察した。Nusselt数とBrinkman数の間の連続関係を得た。温度分布に対する式は,閉形式およびスリットおよび管流れに対するFrobenius級数によってそれぞれ誘導される。これらの解に基づいて,LPTT流体流の熱対流に及ぼす流体弾性とBrinkman数の影響を詳細に研究した。負のBrinkman数(流体冷却)において,Deborah数の増加はNusselt数の減少をもたらすが,中心線温度の増加をもたらすことを示した。それにもかかわらず,この傾向は正のBrinkman数(流体加熱),すなわちNusselt数の増加と中心線温度の減少に対して反対である。また,Nusselt数がゼロより小さいBrinkman数があり,流れに弱い熱対流があることを意味する。また,結果は,拡張性パラメータがDeborah数と同じ方法で温度分布に影響することを確認した。Copyright 2019 The Brazilian Society of Mechanical Sciences and Engineering Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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風力発電  ,  システム設計・解析  ,  ロボットの運動・制御 

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