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J-GLOBAL ID:201902282063868630   整理番号:19A1400260

18F-FDG全身PET/CT法の診断基準レベル:オーストラリアとニュージーランドにおける12センターの調査結果【JST・京大機械翻訳】

Diagnostic reference levels for 18F-FDG whole body PET/CT procedures: Results from a survey of 12 centres in Australia and New Zealand
著者 (7件):
資料名:
巻: 63  号:ページ: 291-299  発行年: 2019年 
JST資料番号: A1495A  ISSN: 1754-9477  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,クイーンズランド(QLD)および西オーストラリア(WA)(AU QLD/WA)およびニュージーランド(NZ)に対するオーストラリア(AU)におけるハイブリッド陽電子放出断層撮影およびX線コンピュータ断層撮影(PET/CT)検査の診断基準レベル(DRLs)を報告することである。【方法】:2つの構造化された小口を設計し,線量情報,患者の人口統計学,装置の詳細,およびフッ化物-18フルオロデオキシグルコース(18FDG)PET/CT手順のための取得プロトコル,および18FDG全身検査の一部として日常的に行われた追加の診断CTを収集した。DRLは,75パーセンタイルに基づいて報告され,18FDG,CT線量指数容積(CTDI_vol)および線量長積(DLP)に対する達成可能線量に基づいて報告された。18F-FDG全身PET/CT検査に対する有効線量と総有効線量を報告した。また,有効線量は,特定の追加診断CTのために別々に報告された。【結果】本研究の知見は,AU QLD/WAおよびNZにおける18FDGに対する現在のDRLが,それぞれ333.75MBqおよび332.87MBqであることを示した。報告されたAU QLD/WA CTDI_volおよびDLPは,頂点から大腿(VT)までの18FDG全身PET/CT検査と関連し,4.41mGyおよび474mGy.cmであった。NZにおいて,報告されたVT CTDI_volとDLPは13.07mGyと1319.05mGy.cmであった。18F-FDGとCT成分に対する有効線量は,AU QLD/WAに対して5.6mSvと4.7mSvであった。NZに対して,有効線量は,18FDGとCT成分に対して5.7mSvと10.9mSvであった。AU QLD/WA PET/CTセンター(10.44mSv)からの18FDG全身スキャンから得られた総実効線量は,NZ(16.65mSv)から得られた放射線量より低かった。結論:現在のDRLsは,18F-FDG全身PET/CT検査のために,AU QLD/WAとNZのために提案された。AU QLD/WAおよびNZ PET/CT検査の現在の実践において,変動が存在した。PET/CT検査から放射線量を最適化する必要がある。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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医用画像処理  ,  医療用機器装置 
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