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J-GLOBAL ID:201902282064900691   整理番号:19A2609402

2つの異なる方法に基づく粉末パックほう化ASTM A36鋼中のほう化物層の成長速度論のモデリング【JST・京大機械翻訳】

Modeling of the Growth Kinetics of Boride Layers in Powder-Pack Borided ASTM A36 Steel Based on Two Different Approaches
著者 (8件):
資料名:
巻: 2019  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7020A  ISSN: 1687-8434  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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適切な厚さのホウ化物層を得るための適切なプロセスパラメータを選択するための不可欠なツールはホウ化速度のモデリングである。本研究では,2と8時間の処理時間に対して,1123~1273Kの温度範囲における鉄粉末パックホウ化の間のASTM A36鋼上のFe_2B層の活性化エネルギーの値を決定するために,2つの数学的アプローチを用いた。第一のアプローチは,界面(Fe_2B/基板)における物質収支方程式と定常状態(時間依存性なし)におけるFickの第二法則の解に基づいている。第二のアプローチは,非定常状態条件下での一次元解析のための最初のアプローチと同じ数学的原理に基づいている。種々のホウ化温度に対する厚さ(Fe_2B)の測定を計算に用いた。その結果,ASTM A36鋼のホウ素活性化エネルギーは161kJ mol-1と推定された。このエネルギーの値を両モデルと他の文献データと比較した。ASTM A36鋼上に成長させたFe_2B層を,X線回折(XRD),走査電子顕微鏡(SEM)およびエネルギー分散X線分光法(EDS)を用いて特性化した。最終的に,2.5時間の暴露時間で1123Kで得られたFe_2B層の厚さの実験値を,これらの2つのアプローチを用いて予測された厚さと比較した。実験データとシミュレーション結果の間に良好な一致が得られた。Copyright 2019 M. Ortiz-Dominguez et al. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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鉄鋼材料  ,  機械的性質  ,  変態組織,加工組織 
引用文献 (43件):
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