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J-GLOBAL ID:201902282073508312   整理番号:19A1157587

単回と複数回繰り返し根管疎通充填による歯体歯髄病治療の比較研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical Comparative Study of Single and Repeated Root Canal Dredge Filling in Treatment of Endodontic Disease
著者 (2件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 142-144  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3352A  ISSN: 1008-6455  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:歯体歯髄症の治療における単回と複数回根管疎通充填による治療の有効性と安全性を比較する。方法:無作為デジタル表法により、2017年1月-2018年1月武漢市優阜病院口腔科で受け入れた80例の歯体歯髄症患者を単回群と複数回群に分け、各群40例。単回群患者には単回根管疎通充填治療を行い、複数回群は反復数回根管疎通充填治療を行った。両群の臨床治療効果、合併症、咀嚼機能(咬合力、咀嚼効率、歯肉指数、出血指数)及び治療前後の両群のVAS疼痛スコアを比較した。結果;単回群と複数回群の総有効率はそれぞれ92.50%、75.00%であり、単回群は多回群より明らかに高かった(x2=9.374、P=0.000)。単回群と複数回群の合併症発生率はそれぞれ5.00%、12.50%であり、単回群は数回群より明らかに低かった(x2=5.619、P=0.037)。単回群の咬合力、咀嚼効率は、いずれも多回群(t=9.214、8.623、P=0.000、0.000)より明らかに高く、歯肉指数及び出血指数はいずれも多回群より明らかに低かった(t=2.175、2.691、P=0.024、0.013)。治療後、両群のVAS疼痛スコアはいずれも明らかに低下し(P<0.05)、単回群は多回群より明らかに低かった(t=2.217、P=0.020)。結論:単回根管疎通充填による歯体歯髄症の治療は有効で、安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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歯科学一般  ,  歯と口腔の疾患の治療一般  ,  歯と口腔の疾患の外科療法  ,  歯の基礎医学  ,  歯の臨床医学一般 

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