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J-GLOBAL ID:201902282100191192   整理番号:19A0659652

メチルフルオロホルミルペルオキシカーボネート(FC(O)00C(O)OCH_3)とCl原子との反応 ヒドロクロロフルオロ過酸化物の生成【JST・京大機械翻訳】

Reaction of Methyl Fluoroformyl Peroxycarbonate (FC(O)OOC(O)OCH3) with Cl Atoms: Formation of Hydro-ChloroFluoro-Peroxides
著者 (3件):
資料名:
巻: 121  号: 40  ページ: 7469-7476  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0334B  ISSN: 1089-5639  CODEN: JPCAFH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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296KにおけるN_2の50~760TorrにおけるFC-(O)-00C-(O)-OCH_3のCl原子開始反応後の生成物をFTIRを用いて研究した。Cl原子とメチルフルオロホルミルペルオキシカーボネートとの反応は主にメチル基での攻撃を経て進行し,FC-(O)-00C-(O)-OCH_2ラジカルを形成した。この種のラジカルとCl_2との更なる反応により,3つの新しい化合物,Fc-(O)-00C-(O)-OCH_2Cl,FC-(O)-00C-(O)-OCCl_3,を,B3LYP/6-31++G-(d,p)レベルでのab initio計算により実験的に特性化した。相対速度法を用いて,k_(Cl+FC(O)00C(O)OCH3)=(4.0±0.4)×10~14cm~3分子~-1s-1およびk_(Cl+FC(O)00C(O)OCH2Cl)=(3.2±0.3)×10~14cm~3分子~-1s-1を測定した。反応が酸素の存在下で行われると,塩素化過酸化物形成を与える経路は抑制され,(主に)CO2とHClへの酸化は,FTIR分光法によって検出されるのに十分長い寿命を持つ高度に酸化された中間体を通して起こる。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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イオンと分子の衝突・散乱  ,  原子とラジカルの反応  ,  脂肪族ハロゲン化合物 
タイトルに関連する用語 (2件):
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