文献
J-GLOBAL ID:201902282102187274   整理番号:19A2913028

スーパーシティ時代のデータ活用に関する一考察~MaaSを前提とした官民データ活用の課題とは~

A Study on Data Utilization in the Age of Super City-Issues in Public and Private Sector Data Utilization Based on MaaS
著者 (3件):
資料名:
巻: 2019  号: EIP-86  ページ: Vol.2019-EIP-86,No.4,1-4 (WEB ONLY)  発行年: 2019年11月15日 
JST資料番号: U0451A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
内閣府の国家戦略特区の構想の中ではスーパーシティと呼ばれる,第四次産業革命を先行的に体現する最先端都市の実現が議論されている。このような中ではAI及びビックデータの活用が期待されているが,活用の前提となる制度面では課題も残されている。本稿で具体例として取り上げるMaaS(Mobility as a Service)では,自動車と公共交通機関が連携することが前提となっており,国,自治体,企業等の官民連携が欠かせない。このような官民データ連携については,官民データ活用推進基本法が2016年に公布されているが,対応する法制度が十分に整備されているとはいえない。一方で,つくば市のスマートシティ倫理原則のように自治体独自の取組も生まれてきている。スーパーシティ実現のために,課題をどのように解決すべきか議論を行う。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
都市計画一般,都市経済学  ,  その他の情報処理 
引用文献 (7件):
  • Jana Sochor, Hans Arby, MariAnne Karlsson, Steven Sarasini, ” A topological approach to Mobility as a Service: A proposed tool for understanding requirements and effects, and for aiding the integration of societal goals”, 〈http://www.tut.fi/verne/aineisto/S6_Sochor.pdf〉 (参照2019-10-30).
  • MaaS Alliance, ”White Paper”, 〈https://maas-alliance.eu/wpcontent/uploads/sites/7/2017/09/MaaS-WhitePaper_final_040917-2.pdf〉 (参照2019-10-30).
  • 岡本正『災害復興法学の体系 リーガル・ニーズと復興政策の軌跡』(勁草書房・2018年)
  • 個人情報保護委員会「地方公共団体の個人情報保護制度に関する懇談会の開催について」 〈https://www.ppc.go.jp/files/pdf/1025_shiryou1.pdf〉 (参照2019-10-30).
  • 露木伸宏「MaaS (モビリティ・アズ・ア・サービス) について」〈https://www.mlit.go.jp/pri/kikanshi/pdf/2018/69_1.pdf〉 (参照2019-10-30).
もっと見る
タイトルに関連する用語 (1件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る