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J-GLOBAL ID:201902282110875069   整理番号:19A2344580

ガラスマトリックスにおけるCdS/TiO_2ヘテロ接合 合成,キャラクタリゼーションおよび改良光触媒としての応用【JST・京大機械翻訳】

CdS/TiO2 heterojunction in glass matrix: Synthesis, characterization, and application as an improved photocatalyst
著者 (4件):
資料名:
巻: 497  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文において,2wt%のCdSと1wt%のTiO_2を有するホウケイ酸ナトリウムガラスSiO_2-B_2O_3-Na_2O-ZnOを,溶融急冷技術によって調製した。QDの成長のために,ガラス転移(T_g)とガラス結晶化(T_c)温度を用いて一段階熱処理を行った。成長したCdSとTiO_2QDsの六方晶とアナターゼ相をXRDパターンによって確認した。粉末のサイズをSEMによって観察し,CdS/TiO_2QDのクラスタ形成をFESEMによって研究した。EDSパターンは合成中に用いた元素組成を確認した。熱処理による構造変化をFTIR研究により調べた。QDの成長とサイズ決定をHRTEMによって行った。アニーリング時間によるQDのサイズの増加は,光吸収と発光スペクトルによって確認された。Cd3:3h(5.33μm)とCd3:5h(3μm)の光触媒活性を,インジゴカルミン(IC)染料を分解することによって研究し,分解効率は,5時間,それぞれ85.30%と91.64%であることがわかった。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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光化学一般 

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