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J-GLOBAL ID：201902282117399795   整理番号：19A0517858

CloudVMI クラウド指向の書込み可能な仮想機械内省【JST・京大機械翻訳】

CloudVMI: A Cloud-Oriented Writable Virtual Machine Introspection

著者 (5件)： Qiang Weizhong (Services Computing Technology and System Lab, Cluster and Grid Computing Lab, Big Data Technology and System Lab, School of Computer Science and Technology, Huazhong University of Science and Technology, Wuhan, China) ,  Xu Gongping (Services Computing Technology and System Lab, Cluster and Grid Computing Lab, Big Data Technology and System Lab, School of Computer Science and Technology, Huazhong University of Science and Technology, Wuhan, China) ,  Dai Weiqi (Services Computing Technology and System Lab, Cluster and Grid Computing Lab, Big Data Technology and System Lab, School of Computer Science and Technology, Huazhong University of Science and Technology, Wuhan, China) ,  Zou Deqing (Services Computing Technology and System Lab, Cluster and Grid Computing Lab, Big Data Technology and System Lab, School of Computer Science and Technology, Huazhong University of Science and Technology, Wuhan, China) ,  Jin Hai (Services Computing Technology and System Lab, Cluster and Grid Computing Lab, Big Data Technology and System Lab, School of Computer Science and Technology, Huazhong University of Science and Technology, Wuhan, China)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 5  ページ： 21962-21976  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： IoTはかなりの量のデータを発生させる。これは,これらのデータを転送し計算するコストを効果的にスケールするために,クラウドコンピューティングの活用を必要とすることが多い。クラウドセキュリティに関する懸念は,多くのデバイスがクラウドに接続されるため,より厳しい。これらの資源とサービスを自動的に監視し,制御し,クラウドコンピューティングを効率的かつ確実に配信することが重要である。書換可能な仮想マシン(VMI)技術は,外部からのゲストVMの実行時間状態を検出するだけでなく,管理者の努力を必要とせずに外部からの状態を更新することもできない。このように,書換可能なVMI技術は高い自動化の利益を提供することができて,それは自動化クラウド管理のために役に立つ。しかしながら,既存の書き込み可能なVMI技術は,高いオーバーヘッドを生み出し,異なるホストノード上に分布するVMを監視することができず,クラウド内の不均一なゲストOSesを持つ複数のVMを監視することができない。したがって,それは自動化および集中化クラウド管理に適用できない。本論文では,上記の問題を克服することができる,書き込み可能でクロスノード監視VMIフレームワークであるCloudVMIを提示した。CloudVMIは,監視されたVMにVMIプログラムによって発行されたシステムコールの重要な実行を再指示することによって意味論的ギャップ問題を解決する。それは,不均一なゲストOSを検査し,遠隔ホストノード上に分布するVMを監視するために,1つのイントロスペクションプログラムを可能にすることによって,強い実行可能性を有する。したがって,CloudVMIは自動化および集中化クラウド管理に直接適用できる。さらに,CloudVMI自体を安全にするためのいくつかの防御措置を実装した。CloudVMIの書換可能な能力と実用的有用性を強調するために,CloudVMIに基づく4つの応用を実行した。CloudVMIを設計し,実装し,系統的に評価した。実験結果は,CloudVMIがクラウド管理のために効果的で実用的であり,その性能オーバーヘッドが既存のVMIシステムと比較して許容できることを実証した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 意味論 ,  管理者 ,  自動化 ,  セキュリティ ,  集中化 ,  *仮想機械システム ,  安全性
準シソーラス用語： 防衛 ,  ゲストOS ,  システムコール ,  オーバヘッド ,  実行時間 ,  クラウドコンピューティング ,  モノのインターネット , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 計算機網  (JC03000K) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： クラウド ,  書込み ,  仮想機械 ,  内省