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J-GLOBAL ID:201902282159763679   整理番号:19A2441397

再充電可能Zn-空気電池用の高電位空気カソードとしての欠陥グラフェンエアロゲル担持Bi-COPナノ粒子【JST・京大機械翻訳】

Defective graphene aerogel-supported Bi-CoP nanoparticles as a high-potential air cathode for rechargeable Zn-air batteries
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 39  ページ: 22507-22513  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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酸素発生反応(OER)および酸素還元反応(ORR)のための高効率,耐久性および二官能性ナノ触媒の構築は,金属-空気電池の大規模な実施に対して非常に重要である。ここでは,N,P共ドープ欠陥グラフェンエアロゲル(Bi-CoP/NP-DG)上に担持されたBi-CoP複合ナノ粒子から成る電極触媒を,容易で拡張可能な水熱法により作製し,続いて低温熱分解プロセスを行った。炭素マトリックスとして作用するグラフェンエアロゲルは豊富なチャネルを提供し,触媒ナノ粒子の凝集を避けた。さらに,グラフェン上の欠陥は,触媒性能を強化するだけでなく,設計した電極触媒の安定性を改善するために触媒ナノ粒子を固定することもできた。上記の利点から利益を得て,調製したままのBi-CoP/NP-DG触媒は,アルカリ電解質中でORR(半波電位,E_1/2=0.81V)およびOER(過電圧,η_10mAcm-2=0.37V)に対して優れた触媒性能を示した。さらに,その二官能性触媒活性を有する設計したBi-CoP/NP-DG触媒は,高出力密度(122mWcm-2),比容量(752mAhg_Zn-1)およびサイクル安定性を有する自家製亜鉛-空気(Zn-空気)電池を与えることができた。興味深いことに,Zn-空気電池は,アノードとカソードの両方として機能する設計された触媒による全体的な水分解反応を駆動するために利用できる。本研究は,非常に効率的な再充電可能な金属-空気電池セットアップのための非貴重な電極触媒を設計するための新しい戦略を提供する。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気化学反応  ,  二次電池 

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