文献
J-GLOBAL ID:201902282167577936   整理番号:19A2518703

ニトリル配位子を有するルテニウムジホスフィンcloso-C_2B_9-カルボランクラスタ 合成と構造決定【JST・京大機械翻訳】

Ruthenium Diphosphine Closo-C2B9-Carborane Clusters with Nitrile Ligands: Synthesis and Structure Determination
著者 (4件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 1317-1325  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4544A  ISSN: 1572-8862  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
3,3-(Ph_2P(CH_2)_4PPh_2)-3-H-3-Cl-closo-3,1,2-RuC_2B_9H_11(1)とイソプロピルアミンおよび対応ニトリル(NCR)との40°Cでの相互作用により,ニトリル配位子[3,3-(Ph_2P(CH_2)_4PPh_2)-3-NCR-closo-3,1,2-Ru/C_2B_9H_11](R=-Ph,-CH=CH_2)を得た。類似のオルト-シクロホウ素化クラスタ[3-NCR-3,3,8-{(Ph_2P(CH_2)_4PPh-μ-(C_6H_4-ortho)}closo-3,1,2-RuC_2B_9H_10を,対応する塩素含有ルテナカルボランから得た。新規クラスタを黄色結晶固体として単離し,NMR,質量分析及びX線分析により特性化した。得られたクラスタとHClとの反応は,デヒドロハロゲン化の化学的可逆性を示した。実施した電気化学的研究は,Ru(III)種への可逆的酸化を受ける新規錯体の能力を証明した。Copyright 2019 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
白金族元素の錯体  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る