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J-GLOBAL ID：201902282192763795   整理番号：19A2371617

油の発泡:ポリジメチルシロキサンとシリカナノ粒子の影響【JST・京大機械翻訳】

Foaming of Oils: Effect of Poly(dimethylsiloxanes) and Silica Nanoparticles

著者 (4件)： Chen Jianping (College of Pipeline and Civil Engineering, China University of Petroleum) ,  Huang Xinjie (School of Petroleum Engineering, China University of Petroleum) ,  He Limin (College of Pipeline and Civil Engineering, China University of Petroleum) ,  Luo Xiaoming (College of Pipeline and Civil Engineering, China University of Petroleum)
資料名： ACS Omega  (ACS Omega)
巻： 4  号： 4  ページ： 6502-6510  発行年： 2019年 
JST資料番号： W5044A  ISSN： 2470-1343  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 油の発泡は,食品,化粧品,および石油化学工業における研究者にしばしば直面している。非水性発泡体の不安定化または安定化は,プロセス制御および製品品質にとって基本的に重要である。消泡剤は過剰発泡体を制御するための有用な方法である。それにもかかわらず,発泡機構と最も一般的な消泡剤であるポリ(ジメチルシロキサン)(PDMS)油の選択基準は完全には議論されていない。泡安定剤としての無機コロイド粒子の研究は,過去数年にわたって,実際的に,そして,学術的に特別な注目を集めているが,文献のごく一部は,非水性発泡体に焦点を当てている。これらの理由のために,著者らは油の発泡に及ぼすPDMS油とシリカナノ粒子の影響を研究した。原油消泡剤としてのシリコーン油の性能は,炭化水素中のPDMS油の可溶化が高分子と炭化水素の粘度の増加と共に減少するため,PDMS粘度と原油組成に強く関連することを見出した。また,ナノ粒子の疎水性と濃度が泡安定化効果の主要因子であることを示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 消泡剤 ,  *ナノ粒子 ,  疎水性 ,  *起泡 ,  安定剤 ,  可溶化 ,  炭化水素 ,  原油 ,  高分子 ,  食品 ,  化粧品 ,  *気泡 ,  粘度
準シソーラス用語： 不安定化 ,  *シリカナノ粒子 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 核酸一般  (EB04010U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 油 ,  発泡 ,  ポリジメチルシロキサン ,  シリカナノ粒子