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J-GLOBAL ID:201902282239318525   整理番号:19A0181520

高ドープ酸化物接触による酸化物ナノワイヤセンサの長期安定性【JST・京大機械翻訳】

Long-Term Stability of Oxide Nanowire Sensors via Heavily Doped Oxide Contact
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 12  ページ: 1854-1859  発行年: 2017年 
JST資料番号: W5046A  ISSN: 2379-3694  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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化学センサの長期安定性は,物質(IoT)時代のインターネットにおける呼気,環境空気,および他の発生源に関連するデータの長期収集のための不可欠な品質である。酸化物ナノワイヤセンサは化学センサとして大きな可能性を示しているが,感度の長期安定性は厳しいセンシング条件下での電気的劣化のためにまだ実現されていない。ここでは,重ドープ金属酸化物接触層の導入により,金属酸化物ナノワイヤセンサの長期電気安定性を達成する合理的な概念を報告した。SnO_2ナノワイヤ上のアンチモンドープSnO_2(ATO)接触は,化学センサを操作するために必要な高温(200°C)条件に対して,従来のTi接触よりもはるかに安定で低い電気接触抵抗を示した。ATOの安定で低い接触抵抗は,開放空気中200°C下で少なくとも1960時間にわたって確認された。この高度にドープした酸化物接触は,SnO_2ナノワイヤセンサの長期安定性を実現することを可能にし,一方,NO_2ガスと光(写真)検出の両方に対する感度を維持した。著者らの方法の適用性を,柔軟なポリエチレンナフタレート(PEN)基板上のセンサに対して確認した。提案した基本概念は種々の酸化物ナノ構造に適用できるので,長期安定酸化物ナノ材料ベースのIoTセンサを設計するための基礎を与える。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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